伊藤健太郎の給料が月50万だった!? 一斉に同情し始めた芸能人のギャラの話
11月8日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、道交法違反などの容疑で警視庁に逮捕、釈放された俳優の伊藤健太郎さん(23)が今年9月、デビュー当時と同じ事務所に再移籍していたことを取り上げ、その理由について「前事務所の給料が40~50万円だったからではないか」という芸能関係者の証言を紹介しました。
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これに対しタレントの藤田ニコルさん(22)と女優の山之内すずさん(19)は、給料が安いなどとコメント。続けて、タレントのみちょぱこと池田美優さん(22)が「本当だったらひどい話。あれだけ働いていて、ここまで頑張ってこれだとやる気もなくすだろうし、事務所を変えたくなるかもしれない」と発言。
これらの発言についてネットでは「金銭感覚がおかしくねーか?」「あなた達はもっと多いってこと?」などといった声があがっています。
伊藤さんは、ビデオリサーチによる今年上半期の「タレント別テレビCM起用社数ランキング」において男性部門1位で14社。また、『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)では、伊藤さんの「CM出演料は2500万~3500万円」という広告代理店関係者の証言を紹介しています。
その一方で、今年の7月8日発売『女性自身』(光文社)が発表した「2020年上半期CMギャラランキング」によると、みちょぱさんは3500万円(年間)とされています。みちょぱさんだけでなく、藤田さん、山之内さん、も多数のCMに出演している人気者。しかもこれはCMの話。そう考えると、3人とも相当な額のギャラを得ているのが推測できます。今回の彼女たちの発言は、伊藤さんの活躍っぷりと月40~50万円が見合わないと身をもって知った上でのことなのでしょう。
ただ、番組では、給料が少ない理由について、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が「日本の芸能事務所は一部、厚生年金みたいなもんで、給料が本当に安いんですよ。のちのち面倒を見てくれたり、いろんなプラスもある」とコメントしています。また、評論家の杉村太蔵氏は
「芸能事務所はたくさんのタレントを発掘して100人いて1人が当たれればいいかなと、他99人の養育費を1人の当たりでまかなっている。自分の給料が少ないと思う以上に、芸能事務所はコストがかかっている」などと解説していました。
芸能界は特殊な業界。伊藤さんの月収が適正だったのか否かは一般人の感覚では理解することが出来ませんが、少なくとも、コロナ禍で収入減や職を失っている人たちも多いなか、一般の感覚とかけ離れた発言は軽率だったのではないでしょうか。(文◎デューク・テルゴ)
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