陳内将が多重人格者を演じる……瞬時に雰囲気が変わる熱演は必見!演劇配信『ひとりしばい』伊勢直弘 作・演出『タワーリングアンコンシャス・ザ・ショウ』
陳内将さんが挑戦する演劇配信『ひとりしばい』が10月24日に行われ、アーカイブ配信が開始します。
新型コロナウイルスの影響により、大小問わず様々な演劇の興行が中止になっている中、最大限「NO!!3密」を意識した上で、「キャスト・スタッフらに活動の場を作りたい!」「舞台に立つキャストの姿をお客様に観てもらいたい!」という想いから講談社とOffice ENDLESSの共同プロジェクトで実現した演劇配信『ひとりしばい』。プロジェクト第3弾として、「vol.7陳内将」が10月24日(日)18時から配信。10月26日12時よりアーカイブ配信も決定しました。
『ひとりしばい』はタイトルの通り、キャスト1名による一人芝居です。豪華な演出家とタッグを組み、完全オリジナルストーリーをお届け。稽古はオンラインミーティングアプリ「Zoom」なども活用し、観劇は配信課金システム「ファン・キャス」、会場は池袋に誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル「Mixalive TOKYO」(ミクサライブ東京)の「Hall Mixa」を使用します。
今作は、大人気作 MANKAI STAGE『A3!』で天才オレ様役者の皇天馬を演じるなど、注目を集める陳内将さんがミュージカル『アルスラーン戦記』や『おそ松さん on STAGE』、舞台『この音とまれ!』など2.5次元作品に幅広く名を連ねている伊勢直弘さんのオリジナルコメディ作品『タワーリングアンコンシャス・ザ・ショウ』に挑戦。
陣内さんが演じるのは、多重人格者の青年・ショウ。ショウ自身を守るために生まれた多彩な人格たちが次々に現れ、会話を繰り広げます。
7つもの人格を演じ分ける陣内さん。瞬時に人格が入れ替わり会話していく様は、本当にその人格が元から自我を持って存在しているのではないか、と思わせるほど。コロコロと切り替わる人格たちの表情や雰囲気、声色など、陣内さんの熱演は必見です。
そしてコメディとは言うものの、人情味あふれる作品を作る伊勢さんらしい展開に気持ちが温まります。
今後の「ひとりしばい」は10月31日に「vol.8 植田圭輔」、11月8日に「vol.9 椎名鯛造」の配信が決定しています。
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「ひとりしばい vol.7 陳内将」アーカイブ配信、舞台写真販売決定!
■アーカイブ配信販売:
チケット販売開始:10月24日(土)21:00~11月2日(月)20:00/視聴期間:10月26日(月)12:00~11月2日(月)23:59
■舞台写真販売:
3枚組 A/Bセット(各600円)
10月30日(金)12:00~より
Office ENDLESSのオンラインショップ(https://officeendlessshop.stores.jp/[リンク])にて販売開始
「ひとりしばい」公演概要
【タイトル】ひとりしばい vol.7 陣内将
【公演日程】2020年10月24日(土)19:00~
【出演】陳内将
【作・演出】伊勢直弘
【タイトル】ひとりしばい vol.8 植田圭輔
【公演日程】2020年10月31日(土)19:00~
【出演】植田圭輔
【作・演出】松崎史也
【タイトル】ひとりしばいvol.9 椎名鯛造
【公演日程】2020年11月8日(日)19:00~
【出演】椎名鯛造
【作・演出】ほさかよう
【会場】Zoom
【チケット料金】各回3,000円(税込)
【主催】舞台「ひとりしばい」製作委員会
【企画・制作】講談社/Office ENDLESS
【公式HP】http://officeendless.com/sp/hitorishibai[リンク]
【公式ツイッター】 @hitoshiba2020 ハッシュタグ「#ひとしば」
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