10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

access_time create
10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

今回はtkfireさんのブログ『Blogで本を紹介しちゃいます。』からご寄稿いただきました。
※すべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/277259をごらんください。

10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/1233.jpg

家電量販店に行くと、炊飯器コーナーには「8万円」だったり「10万円」もする高級炊飯器が置いてあります。釜がダイヤモンド加工とか々な機能が備わっているらしいです。ただ原点に立ち返ると、炊飯器が目指しているものは直火のかまど炊きではないでしょうか?そんな我が家では、炊飯器は殆ど使いません。(レトルトの赤飯を炊く時ぐらいでしょうか)。何を使っているのか?というと、土鍋です。それも激安の1995円。Amazonで買った「ほんわかふぇ」というものです。これが凄いのです。ほんと、「10万円とか8万円の高級炊飯器」よりも美味しく炊けます。ご飯一粒一粒が立っていて、どんな安いお米でも美味しく炊けます。うまい!うまい!

「和平フレイズ ほんわかふぇ 炊飯土鍋 (二重蓋) 3合炊 HR-8382」 和平フレイズ 『amazon』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BATP5K/

先入観として、土鍋で炊くのは大変というものがありますが、炊き方も超簡単です。欠点としては、保温機能が付いてない事。炊いたら熱々のうちに食べる事をお勧めします。簡単に炊き方を説明すると以下の手順になります。

①お米を入れて1合につき200mlの水を入れる。 ②弱火~中火でじっくり加熱。 ③湯気がしっかりと出てきたら火を止める。 ③そのまま15分ほど蒸らし時間 ④完成

10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2121.jpg

ねぇ簡単ですよね。

開封すると、こんな感じです。

10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/378.jpg

ちょっと大きめのお鍋という感じです。女性でも両手で十分に持てます。(炊き立ては両端が熱いので注意です。)

10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/460.jpg

炊き上がりはこんな感じです。ご飯一粒一粒が立ってますねー。これに肉じゃがとか煮魚なんてあれば最高です。

544

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/544.jpg

たぶん、この味を一度味わったら、炊飯器には戻れないです。炊飯器の良さがあるとすれば、「予約タイマー」で朝起きたら炊き上がっている事と、保温ができる事くらいです。1995円という価格も魅力的ですよね。これは買って良かったなって思います。1人暮らしの方は、これで3合炊いて冷凍保存すると良いと思います。やっぱり、お米は沢山炊くと美味しいですからね。白米以外にも、玄米、おでんなども美味しく仕上がります。是非、一度土鍋ご飯を味わってみてください。

こんな動画も参考になると思います。



執筆: この記事はtkfireさんのブログ『Blogで本を紹介しちゃいます。』からご寄稿いただきました。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 10万円の炊飯器よりも美味しく炊ける、1995円の土鍋ごはんがすごい!
access_time create

寄稿

ガジェット通信はデジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体です。シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただけるやわらかニュースサイトを目指しています。 こちらのアカウントから記事の寄稿依頼をさせていただいております。

TwitterID: getnews_kiko

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。