石原さとみさんの婚約相手や新事務所設立報道に「ていうか…本当に信者だったのね…」の声 文春や新潮の“いてまえ記事路線”がエグい

石原さとみさんの婚約相手や新事務所設立報道に「ていうか…本当に信者だったのね…」の声 文春や新潮の“いてまえ記事路線”がエグい

GS社員に株式会社SK

10月1日、年内に“一般人の会社員”と結婚することを発表した石原さとみさん(33)。国民的人気女優の電撃婚に世の男性はおおいに嘆いていたわけですが、このたび10月8日発売の『週刊文春』や『週刊新潮』の記事により婚約者さんの素性が報じられ、おおいに話題となっています。

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まず『週刊文春』では、関係者の証言により石原さんの夫の勤め先が外資系金融機関の「ゴールドマン・サックス(GS)」であることや、石原さんと同じ「創価高校」出身であること。また石原さんは自分以外に先輩である深田恭子さん(37)や綾瀬はるかさん(35)を束ねる事務所の敏腕マネージャーに結婚を反対されるも、抵抗して結婚を押し通したことなどが報じられていました。

次に『週刊新潮』では、石原さんが婚約者との交際を事務所に報告したのが今年の春先であること、そして5月8日に両親を代表取締役や役員にした個人事務所「株式会社SK」を設立していたことを報じています。また記事中では「SK」のネーミングはさとみの“S”と本名の“K”、そして「創価」のダブルミーニングであろうこと、事務所の設立の背景にはビジネスに精通している婚約者のアドバイスがあったであろうこと、事務所を作った理由の1つに石原さんが結婚という人生の節目を迎えて独立を考えているのではという推測などがなされていました。

ネットではほぼ大喜利状態

これらの記事を受け、ネットでは、石原さんの相手が「GS社員」であるということに対し「ガソリンスタンド」や「ゴーストスイーパー」を想起した人が続出。「GS勤務っていうから、ガソリンスタンドでの接客から始まる恋とか、映画化決定だな…と思った」「え!? ゴーストスイーパー!? 霊能力者? どんな会社員だよ!って本気で思った私は終わってますね」といった声が。

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また「株式会社SK」に関しても「なるほど。そーか。そーか」「地味に(S)スゴイ!(K)校閲ガールじゃなくて?」「どう考えてもあれwww」「わかってはいたけど本当に熱心な信者なのね」「SGだとまんまだもんな」といった声が…。

国民的スター・石原さんの結婚という特大ニュースなだけに、まだまだネットの盛り上がりは収まりそうにありません!(文◎小池ロンポワン)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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