前野健太、話題のニュー・アルバムに先駆け初シングルをタワー限定発売
2013年1月23日発売のニュー・アルバム(タイトル未定)のプロデューサーに、ジム・オルークを起用したことも話題となっているシンガー・ソングライター、前野健太。彼が、キャリア初のシングル“東京2011”をタワーレコード限定で12月12日にリリースする。
前野健太 “東京2011”ジャケット画像
完全限定生産となるこのシングルには、2011年の東京を記録した松江哲明監督によるドキュメンタリー映画「トーキョードリフター」のなかで、主演の前野が披露している表題曲“東京2011”のシングル・ミックスと、未発表のオリジナル曲“池袋で”“私の怒りとは”の計3曲を収録。新アルバムと同じくジム・オルークがプロデュース/録音/ミックスを担当しており、さらに500円というワンコイン価格に設定されているため、完売は必至と言えそう。ファンは早めにご予約を。
明日11月13日(火)にアナログフィッシュとの2マン・ツアー〈フィッシュミー 2012〉がスタートするマエケンは、2013年1月1日(火)に東京・渋谷WWWで108曲を披露するワンマン公演を実施。ほかにも続々とライヴが決定しているので、気になる人は彼のオフィシャルサイトをチェックしてみよう。
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〈前野健太 “東京2011”収録曲〉
1. 東京2011(single mix)
2. 池袋で
3. 私の怒りとは
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