盗難防止する気を感じられない置き配が話題に 「配達員も頑張ってるんだよ」「最高のカモフラージュ」

新型コロナウイルスの影響を受けて、日本でも急速に利用が進んだのが宅配便各社の「置き配」です。

海外では“玄関前のポーチに荷物を置いていく”「Front Porch Delivery Option」というのが一般的です。ただし、玄関前のポーチに荷物を置いていくのは人目につきやすいこともあり、防犯対策として“玄関前のポーチ周辺で人目につかない場所に荷物を置いていく”のがより一般的になっています。

盗難防止目的はわかるのですが、微妙にカモフラージュされた宅配便の置き配が、海外で話題を呼んでいます。


https://twitter.com/__danielleeex/status/1303725313340436480

カモフラージュなのでしょうが、敷石の小石を適当にのせただけの荷物。投稿主は「Amazon、荷物を隠しておいてくれてありがとう」と、皮肉たっぷりのツイートをしています。


https://twitter.com/HNLL_1/status/1304183277368958976

玄関マットを使って隠した気になるのは一番ありがちなパターン。全然隠しきれていませんが。


https://twitter.com/sooyoungics/status/1304201421479387137

テレビが入っていた空箱をカモフラージュにこれから捨てるゴミのフリをした荷物。配達員さんが頭をつかった形跡がうかがえます。

他にもTwitterには多くの証拠写真が投稿されていますが、それ以上に多くの声が寄せられています。

・配達員も頑張ってるんだよ
・隠そうと努力したことは感じられるよね
・見つけにくい場所に隠してもらうのがいいのか、見つかりやすいほうがいいのか
・最高のカモフラージュ
・デカい荷物は隠しようないし
・カモフラージュ学入門編
・玄関マットの下とか気付かないで踏んじゃうよね

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/__danielleeex/status/1303725313340436480

(執筆者: 6PAC)

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