盗難防止する気を感じられない置き配が話題に 「配達員も頑張ってるんだよ」「最高のカモフラージュ」
新型コロナウイルスの影響を受けて、日本でも急速に利用が進んだのが宅配便各社の「置き配」です。
海外では“玄関前のポーチに荷物を置いていく”「Front Porch Delivery Option」というのが一般的です。ただし、玄関前のポーチに荷物を置いていくのは人目につきやすいこともあり、防犯対策として“玄関前のポーチ周辺で人目につかない場所に荷物を置いていく”のがより一般的になっています。
盗難防止目的はわかるのですが、微妙にカモフラージュされた宅配便の置き配が、海外で話題を呼んでいます。
Thanks amazon for hiding my parcel pic.twitter.com/7NpNJ3J9pU— Danielle McPherson (@__danielleeex) September 9, 2020
https://twitter.com/__danielleeex/status/1303725313340436480
カモフラージュなのでしょうが、敷石の小石を適当にのせただけの荷物。投稿主は「Amazon、荷物を隠しておいてくれてありがとう」と、皮肉たっぷりのツイートをしています。
There must be a global training module in hiding parcels. This is how Amazon Australia left mine pic.twitter.com/f4KRL8kcB9— HNLL(Z)_1D (@HNLL_1) September 10, 2020
https://twitter.com/HNLL_1/status/1304183277368958976
玄関マットを使って隠した気になるのは一番ありがちなパターン。全然隠しきれていませんが。
this one is my personal favourite pic.twitter.com/Iqkp26Jrqc
— kim (@sooyoungics) September 10, 2020
https://twitter.com/sooyoungics/status/1304201421479387137
テレビが入っていた空箱をカモフラージュにこれから捨てるゴミのフリをした荷物。配達員さんが頭をつかった形跡がうかがえます。
他にもTwitterには多くの証拠写真が投稿されていますが、それ以上に多くの声が寄せられています。
・配達員も頑張ってるんだよ
・隠そうと努力したことは感じられるよね
・見つけにくい場所に隠してもらうのがいいのか、見つかりやすいほうがいいのか
・最高のカモフラージュ
・デカい荷物は隠しようないし
・カモフラージュ学入門編
・玄関マットの下とか気付かないで踏んじゃうよね
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/__danielleeex/status/1303725313340436480
(執筆者: 6PAC)
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