坂上忍 パワハラ報道に言及するも直後の言動がいきなりパワハラと指摘される!

坂上忍 パワハラ報道に言及するも直後の言動がいきなりパワハラと指摘される!

 

9月3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にて、同日発売『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたMC・坂上忍さん(53)のパワハラ報道が取り上げられました。坂上さんは直撃取材を受けた事や記事の内容に言及した後、「許せないことがあった」と同じく直撃取材を受けた、榎並大二郎アナウンサー(34)が答えたインタビュー内容について、詰め寄る姿が映されました。

これに対しネットでは「公開生パワハラしていたな」「パワハラにパワハラ重ねているやん」などと坂上さんの言動を疑問視する声があがっています。

 

9月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、『バイキング』(フジテレビ系)にて坂上さんのパワハラを告発する声がフジテレビの上層部に上がり、番組スタッフに対する聞き取り調査が行われていたとし、坂上さんと榎並アナの直撃インタビューが掲載されています。

この日の『バイキング』では、終盤に『週刊文春』の報道を取り上げ、坂上さんは、直撃取材を受けたことを報告。坂上さんは自身のインタビュー内容に関しては大きく否定することはないものの「僕がどーしても許せないところを抜粋したんで」として、同じく直撃取材を受けた榎並アナのインタビュー内容について、榎並アナをいじり倒す場面が見られました。

文春の質問『バイキング卒業は榎並さんご自身の希望だった?』

榎並アナの回答『ちが…普通に番組の改変のなかの話として捉えておりますけども』

というくだりに対しては「榎並さん違うんだったら、なぜ違うと言えないんですか?」とツッコみ、これを必死に弁解する榎並アナに「僕を売ったということ?」と追い打ちをかけます。さらに

文春の質問<パワハラに関して内部調査がおこなわれた?>

榎並アナ<「バイキング」で文春さんを散々取り上げさせていただいているのですがお答えできずに申し訳ない。坂上さんにはお世話になってご指導を頂いてとしか言えないんで。>

というくだりに対しては「これも思わせぶりすぎるでしょ?」と言い、さらに「問題はコレですよ」としたのが

文春の質問<坂上さんが夏休み中はイキイキとしていた>

榎並アナの回答<それは。はい。すみません!>

というくだり。坂上さんはこれについて「認めた?」「リークしたのは榎並?」などと畳みかけるように榎並アナにツッコみを入れ続けたのです。

 

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これに対しネットでは

「パワハラは否定してなくて草」

「おまえのパワハラの話なのに圧力かけてんのか」

「パワハラの自覚ナシ。一番タチが悪いな。」

「今日も榎並にパワハラやっていたよな。本人だけは自覚ないんだろうが、出演者や視聴者はみんな感じてるわ」

「犯人探しでさらにパワハラ(笑)」

「ハラスメントの最大の問題は加害者に自覚がないことだからねえ」

と坂上さんの言動を疑問視する声があがっていました。

 

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坂上さんと言えば、歯に衣着せぬ強気な毒舌キャラで人気を集め、現在バラエティ番組などで大活躍しています。しかし、武器とする強気な毒舌キャラも、見方によってはパワハラとみなされてしまいます。坂上さんにも再び、自身のキャラクターを見直さなければいけない日が来るのかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)

 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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