”Google Nexus 4”がGL Benchmarkの公式サイトに登場、Android 4.2(JVP15L)を搭載

GL Benchmarkの公式サイトに”Google Nexus 4”を名乗る端末のテスト結果が登録されていました。29日に発表されると噂されているLGのNexusスマートフォン実機かもしれません(当然のことながら偽装の可能性はありますが・・・)。テスト結果によると、OSバージョンは”Android 4.2”で、ビルド番号は”JVP15L”。Jelly Beanのようですね。しかし、APIバージョンが17に上がっています。大規模アップデートということなのでしょう。フィンガープリント情報の”google/occam/mako:4.2/JVP15L/508754:user/release-keys”から、”mako”というコードネームのハードウェア(?)に、”occam”というコードネームのソフトウェア(?)が搭載されていることが分かります。ビルドに使用したコンピュータのホスト名”vpak1.mtv.corp.google.com”は、他のNexusデバイスでも確認できることから、Googleビルドのソフトウェアを搭載した本物のNexus 4の可能性が高いと思います。ハードウェア情報としては、画面の解像度は”1196 x 768”、CPUクロックは384MHz~1512MHz、GPUはAdreno 320といったことが読み取れます。プロセッサはGPU型番からSnapdragon S4 Proとなります。Source : GL Benchmark



(juggly.cn)記事関連リンク
iPad miniクローン「GooPad mini」が11月に中国で発売
Sony Mobile、一部のXperia T LT30pに対して「7.0.A.3.195」のアップデートを提供開始、Walkman・アルバム・ムービーアプリをアップデート、スモールアプリ機能を拡充
ソフトバンク、「Motorola RAZR M 201M」を10月26日に発売

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ”Google Nexus 4”がGL Benchmarkの公式サイトに登場、Android 4.2(JVP15L)を搭載

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。