物語の主人公になれる!クロアチアの情緒溢れる港町『ロヴィニ』
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イストリア半島 の西の海岸にロマン溢れる港町「ロヴィニ」があります。
この街はかつて半島と海峡を隔てた島だったそうですが、今では海峡は埋め立てられイストリア半島西海岸有数の観光地となっています。
入り組んだ路地を歩いているとまるで物語の主人公になったような、そんな気分にさせてくれる美しくどこかノスタルジックな風景が広がっています!
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美しい花に囲まれた石畳の路地。歩いているだけで気分がよくなりそうです。
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さりげなく置いてある物がいつもと違って見えますね。
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一つ角を曲がると、そこは海!憧れた街の姿がロヴィニにありました。
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ゆるーいカーブの前にはどこか貫禄のある白猫。
猫「まぁゆっくりしてけよ。坊主。」
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路地裏もかなりいいです!だんだん路地マニアに血が暴れだしてきました 笑
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パキっと2トーンにわかれた住居の壁。色のセレクトがかなりいいですね!
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ある昼下がりの風景。井戸端会議もなんだか様になってますね。
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こちらは世界遺産にも登録されている聖エウフェミヤ聖堂。
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ちょっとした場所でも花が植えてあったり、目を楽しませてくれますね!
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こちらはアクセサリーの露店でしょうか? NYで露店にボッタクられた思い出が蘇ります 笑
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抜き足でどこへ向かおうとしてるんでしょうね。
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ブルーの窓とまたまた猫。もう猫好きにはたまらないパラダイスですね!
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ど、どうも。お邪魔させてもらってます…。
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こちらはレトリバーさんが一息ついてらっしゃいました。街全体に流れる時間がゆっくりに感じられそうです。
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すみません。。。鼻血出るんであんまり見つめないでください。
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かくれんぼですか? そうですか。そうですか。
話は変わりますが、この花はなんていう花なんでしょうか。紫陽花っぽいですが、なんか違う気もします。
ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい!
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沈む夕日のライティングが路地をさらに美しく魅せてくれます。
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こういった入り組んだ入り口大好きです。こんな家に住んでみたい。
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こちらは路地裏ギャラリー。石の壁に掛けてあるとなんだかいい感じです。
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ロヴィニのサンセット。本当に海の上に浮かんでいるように見えますね。
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こちらも通りに面したギャラリーがあります。ついつい足が向いてしまいそうです。
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石畳に置かれたキャンドルランプ。マッチしすぎです!!
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日が暮れるとさらにまた違った一面を魅せてくれるロヴィニの街並み。
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おっと。ジジさんじゃないですか? え? 猫違い? そうですか。それは失礼しました。
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まるで店主のような佇まい。今にも喋りだしそうです。
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夜の海に輝く帆船。クロアチアの風が見えますね。
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最後はまるで海に浮かぶ幻のようなロヴィニの夜景です。
以前にもクロアチアのドブロブニクなどをご紹介しましたが、改めてクロアチアは素晴らしい国だと実感しました。皆さんにも「この国はどこ行っても最高!!」という場所があればぜひ教えて下さい!
via Сказки древнего Ровиня
http://bigpicture.ru/?p=308188
執筆: この記事は『トラベルハック』のandyさんからご寄稿いただきました。
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