イギリスの介護施設で入居者や介護士がアルバムカバーになりきる 「展示会開いて欲しいな」「カレンダー作ってくれたら買いますよ」

新型コロナウイルスの影響を受け4か月以上閉鎖されているイギリスの介護施設で、レクリエーションの一環として入居者や介護士がアルバムカバーになりきる遊びが話題を呼んでいます。

https://twitter.com/robertspeker/status/1281627747136274432
エッジウェアにある介護施設“シドマー・ロッジ・ケアホーム”のマネージャー、ロバート・スペカーさんがTwitterで公開しているのが、往年の名アルバムになりきってポーズを決める入居者や介護士の姿。ブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」やクイーンの「クイーン II」が再現されています。

https://twitter.com/robertspeker/status/1281627783165288449
マイケル・ジャクソンの「バッド」やザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」なども再現。

https://twitter.com/robertspeker/status/1281627807546839042
マドンナの「トゥルー・ブルー」やデヴィッド・ボウイの「アラジン・セイン」になりきる入居者。

メイクアップから撮影や編集まで、全てスペカーさんと介護士さんたちの手作業で行われたそうです。

SNSには以下のような声が寄せられています。

・新型コロナウイルスが一段落したら展示会開いて欲しいな
・カレンダー作ってくれたら買いますよ
・この写真撮った人は絶対プロのフォトグラファーだよね
・美しい写真だよ
・チャリティー用にカレンダー作ったほうがいい
・デヴィッド・ボウイのがお気に入り
・最高です
・マドンナのやつが優勝

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/robertspeker/status/1281627747136274432

(執筆者: 6PAC)

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