「新型コロナウイルスによる不動産市場の動向」「外出自粛でテントのニーズ急増中」【5月人気記事まとめ】

「新型コロナウイルスによる不動産市場の動向」「外出自粛でテントのニーズ急増中」【5月人気記事まとめ】

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。まだまだ予断を許しませんが、前向きにウィズコロナ、アフターコロナ時代を見据えていきたいもの。SUUMOジャーナルで5月に公開した記事でも、この事態をどんな教訓にするべきか、どうポジティブに乗り切るかの参考になりそうな記事が人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

2020年5月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?

2位 新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える

3位 図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情

4位 2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に

5位 テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。

6位 高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中

7位 外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

8位 住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」

9位 マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?

10位 台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋

※対象記事:2020年5月1日~2020年5月31日までに公開された記事

※集計期間:2020年5月1日~2020年5月31日のPV数の多い順

1位 新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?

新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?

(写真/PIXTA)

自粛要請により経済活動へ著しく影響を及ぼした新型コロナウイルスは、不動産取引にはどう響いてくるのか。新築マンションは局地的な値引き販売、中古マンションも都心の成約単価は15~20%マイナス推移しそう。一方で、戸建てへの影響はあまりなさそうです。これらの状況は、どのように捉えるとよいのでしょうか。

2位 新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える

新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える

(写真/PIXTA)

マンション生活のライフラインや快適さを守る管理組合や管理会社は、外出自粛のなかでどう機能を保つのか。また、管理組合が行う感染対策は? 先進的な事前準備を行っている大規模マンションの事例を紹介しながら、感染症対策の準備の心得を考えます。

3位 図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情

図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情

(画像提供/株式会社図書館流通センター)

近年、在り方の多様化が進む図書館は、地域のつながりをつくる場所としての存在感を強めています。そのきっかけになったのが、佐賀県の「武雄市図書館・歴史資料館」。文化複合施設型や“本を貸さない図書館”など、最近の図書館事情について紹介します。

4位 2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に

2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に

(写真/PIXTA)

恒例の「SUUMO住みたい街ランキング2020関西版」が発表になりました。1位の「西宮北口」は年代別調査でもすべての年代で1位になり、その人気は周辺駅にも影響をおよぼすほど。また、再開発が進みファミリー層の支持を得た「天王寺」が、初のトップ5入りを果たしました。

5位 テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。

テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。

(写真/PIXTA)

新型コロナ対策で急速にテレワークが推奨されました。その実態はどうなのかを調査した結果を詳しく紹介。「営業」や「エンジニア」など職種を問わずテレワークの実施者数や実施時間が増加し、コロナ終息後もテレワークの継続を望む人は80%超に。また4分の1の人が、その際は住み替えを希望するなど、住まいの意識についても変化が現れたことが分かりました。

6位 高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中

高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中

(写真提供/JR中央ラインモール)

賃貸住宅やホテル、保育園など、さまざまな活用が注目を集める、鉄道高架下スペース「駅下」。その背景には、全国的に鉄道の高架化が進み、空いた空間の有効利用が促されていることがあります。今後も、JR有楽町駅―新橋駅間に「日比谷OKUROJI」が開業予定で、高架下の今やこれからの展望を分析しました。

7位 外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

(画像/PIXTA)

休校や休園で家にいる小さな子どもの面倒をみながらのテレワークに奮闘する親御さんの間で話題になった、テント。実際に、「テレワーク部屋として」「子どもの昼寝用」などの用途に、売り上げが伸びているようです。寝袋やランタンなどのアウトドア用品で非日常を演出すれば、おうち時間を楽しく乗り切ることができそうです。

8位 住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」

住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」

(写真撮影/中島光行)

京都駅西部エリアにある、青果卸売会社の社員寮兼倉庫をリノベーションしたKAGANHOTELは若手現代作家が住まいながら創作に励むことができる、コミュニティ型アーティストレジデンス。伝統的なものを大切にする京都では、若い作家が刺激しあう場や現代芸術に対して理解が得にくい面も。しかし職住一体型の環境は、実は古来の京町家のスタイルそのものでもあります。その様子とは?

9位 マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?

マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?

(写真/PIXTA)

マンションに住む際に毎月発生する管理費や修繕積立金などのランニングコストの分析結果を紹介。その金額は新築マンションの価格と連動しており、設備の多様なタワーマンションでは高くなる傾向に。中古では築年帯別で、管理費と修繕積立金で傾向が大きく異なります。その内容を詳しく解説します。

10位 台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋

台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は高雄市・左営の「眷村」。かつて中国から渡ってきた軍人のために建てられた庭付きの古い平屋群で、そこに住み建物を修繕するかわりに最長5年は家賃が不要という、保全プロジェクトが行われています。

新型コロナウイルスによる外出自粛は生活に大きな変化を及ぼしましたが、一方で、人や地域とのつながりの大切さを、改めて感じる機会になったように思います。同じ目標をもつ仲間との生活や近所に住む人との関わりなどを扱ったランキングの記事でも、それを実感できました。

元画像url https://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2020/06/173247_main.jpg 住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナル

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