知ってた?ハンバーグにアレを突っ込んで焼くだけで肉汁溢れる柔らかい仕上がりに!
子どもから大人まで大人気メニューのハンバーグですが、家庭で作ると「ジューシーさが足りない」「ちょっとカタいなぁ‥」なんてガッカリしてしまうことありますよね。
しかし、そんなハンバーグとは今日でお別れかもしれません。
Twitterユーザーの雲丹肉ちゃん(@oniku117)さんが、ハンバーグを焼く際にあるモノをタネの真ん中に突っ込むだけで、食べると肉汁が溢れ、ふんわり柔らかい仕上がりになると目からウロコの方法を紹介しています。
どこの家庭にもあるアレを使う!
雲丹肉ちゃんさんがTwitterで紹介したその方法がこちらです。
ハンバーグを焼くときに真ん中に氷を突っ込んでたら、友人に「え?何やってんの?」とびっくりされたんだけど、皆んなしないの?氷を突っ込むだけで、食べると肉汁ブシャーでふんわり柔らかく仕上がるし、市販のハンバーグでも生なら中に氷絶対突っ込んで焼くべきだよ。全然違うよ。(写真は借りた) pic.twitter.com/82rXvFOQwF
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) June 10, 2020
雲丹肉ちゃんさんがハンバーグを焼く際にタネの真ん中に突っ込むというあるモノの正体は、なんと「氷」でした!
筆者は全く見当がつきませんでしたが、まさかのまさか・・・どこの家庭にもある氷だとは!意外性に驚かされますよね。
しかし、なぜ氷を入れることで食べた時に肉汁が溢れ、柔らかい仕上がりになるのでしょうか?
気になって調べてみたところ、どうやら氷を入れることで焼く前から脂が溶けて失われるのを防げたり、焼いている過程でタネ全体に水分が行きわたりパサつきやカタくなるのを防ぐことができるようです。しっかり理にかなった方法ということですね。
また、雲丹肉ちゃんさんによると、ハンバーグによっては”溢れる肉汁”とまではいかないこともあるようですが、この方法で焼くとカチカチにはならないそうです。
ハンバーグによっては肉汁ブシャーというより、肉汁たっぷりって感じになるから溢れ出る肉汁とまでは行かないかもしれない
ただこの方法で焼くとカチカチにはなんない。— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) June 10, 2020
手作りハンバーグはもちろん、市販のタネを焼くだけの場合でもぜひこの方法を試してみたいですね!
投稿に寄せられた有益な情報
この投稿には、他にも有益な情報が多数寄せられています。
僕は焼く時もですが、粘り出るように捏ねる段階でも氷入れますよ
あと、捏ねる時に氷煎当てながらやります!!— しょーご (@shogo_takeya) June 10, 2020
もうひとつ肉汁ぶしゃーの方法がありまして「ハンバーグの種にマヨネーズを入れる」です。
マヨネーズの香りはしなくて簡単に肉汁ぶしゃーなります。— Hashigen (@hashigen0602) June 10, 2020
氷はつっこまないんですけど、生地自体に水とか日本酒いれます。
日本酒はマジでオススメです— うにこす
diet&手帳垢 (@uni_diet_beauty) June 10, 2020
つなぎでパン粉の代わりにお麩を使うと、加熱時に流れてしまう肉汁を、より多く保ってくれ、よりジューシーになるし、小麦粉を周りにまぶすことで、肉汁を流れ出るのを防いでくれます
( ´꒳` )— 雨瀬ちゃん㌨
と他157654人 (@Amase_xoxo) June 11, 2020
みなさん美味しさを追求して色々な方法を使われているようですね。
さて、明日の夜ご飯はハンバーグにしちゃいましょうか♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@oniku117)
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