【衝撃】FF7リメイクで重大な裏技発見される / FF7Rのストーリーをスルーして隣町に行く！ エアリスの忠告無視して伍番街から六番街へ

ファイ名古ファンタジーシリーズは、ファミコン時代から最新作のファイナルファンタジー7リメイク(FF7リメイク)に至るまで、どの作品も濃厚で濃密でディープな世界を楽しませてくれた。あまりにも壮大なストーリーと膨大な演出が盛り込まれているため、ゲームは大容量。それゆえ、開発者が予期せぬ裏技とも呼べる「バグ」が発生することがある。

・FF7Rのクラウドが内に秘める謎

FF7Rは、主人公のクラウドをメインに、それを取り巻く仲間たちとの冒険と生活の日々を描いた作品だ。クラウドは内に秘めたる「過去の出来事」を心にしまいつつ、苦悩しながらも人間らしさ、自分らしさを仲間たちとの交流で取り戻していく。

・エアリスとのストーリーを大幅にスルー

そういう点では、ヒロインであるエアリスとクラウドの出会い、そしてふたりだけの冒険はFF7リメイクにとって非常に重要なポイントであり、この物語においていくつかある大きな山場のひとつともいえる。しかし、裏技を使うことでエアリスとのストーリーを大幅にスルーし、隣町である六番街スラム(アニヤンやコルネオなどがいる街)に行けてしまうのである。

・モブキャラにぶつかり続けて六番街方面に連れていく

その方法は簡単。クラウドがぶつかるとよろめいて少しだけ位置がずれる町人を見つける。いわゆるモブキャラだ。そのモブキャラに延々とぶつかり続け、少しずつ、少しずつ、六番街スラムへ続く道に誘導していく。

・六番街スラムへと進むことができる

本来ならばストーリーを展開させないと六番街スラムには行けないため、先に進もうとするとエアリスに止められてしまい、強制的に戻されてしまう。しかし、戻されてしまうギリギリの場所までモブを連れていき、会話を繰り返すことで、クラウドが「本来ならばエアリスに戻されてしまう境界線」を越えて、六番街スラムへと進むことができるようになるのだ。

・バグを使用した裏技なので自己責任

六番街スラムに入ることもでき、いろいろな人とも会話できるようだが、本来はまだ進むことができない場所であり、フリーズしたり、会話しようとしても無視されることがあるようである。

また、これはFF7リメイク開発者が意図しないバグであると考えられるため、データが破壊される可能性がないとも言い切れないので注意が必要だし、試す行為は推奨できない。

もっと詳しく読む: FF7リメイクでストーリー無視で隣町に行ける裏技発見がスゴイ / 伍番街から六番街へ(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/05/11/finalfantasy7-remake-uerawaza-news/

撮影: FF7R Player
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