村瀬紗英ってすごくない!? 写真集が発売前に重版決定 美人で美ボディの新アイドル

4月22日(水)、NMB48のメンバーである村瀬紗英の1st写真集『Sがいい』が発売されました。発売前から重版が決まったほど、スタートも好調です。
確かに美人ですが、NMB2期生として加入してから9年目。本店であるAKB48の選抜に選ばれた経験もなく、選抜総選挙でも最高順位39位と決して高いとは言えない順位しか獲ったことのない23歳のメンバーがなぜ今注目されるのでしょうか。
関連記事:入山杏奈が大変革! メキシコに渡って1年半 すっかりラテンの色気が身に付いた強烈セクシーな今 | TABLO
一つの要因が、同年代女性からのファッションに対する支持です。
彼女は、自身でファッションブランド「ANDGEEBEE(アンジービー)」をプロデュースするほどファッションへの関心が高く、発信力においてもSNSの総フォロワー数が130万人を超えるほど。ファッションコーディネートをアップするアプリ「WEAR」では、74万人近いフォロワーを抱えています。
ただ、これも単純にセンスが良いというだけではなく(「#ムラセンス」と呼ばれるらしい)、他のメンバーとの違いをつけようという思いから投稿を始め、4年近くも継続している彼女の努力から生まれた結果なのです。
もう一つの要因は、ルックスが時代にはまったこと。
ここ3、4年ほどで、アイドル界では乃木坂46を筆頭にした「美人なお姉さん」が人気の主流となっています。それ以前は、全盛期のAKBやももクロなどの「可愛くて元気な女の子」が主流だったことからも分かるように、「時代が変わった」と言えます。
これだけでも、23歳になって美人顔に成長した彼女には好機でした。
参考記事:これが村瀬紗英の完璧美ボディ! 超絶美人顔にこのセクシーな肉体…いま絶対に見ておくべき美形アイドル
さらに追い風になったのが、2018年のAKBと韓国オーディション番組「PRODUCE48」への出演。韓国のアイドルは少女時代やTWICEを見れば明らかですが、とにかく「スタイルの良い美人」が売れます。ここで彼女のルックスが韓国でドハマりしました。
デビューこそ逃したものの、他のAKBグループメンバーが次々落選していく中、最終審査直前までいく大健闘。たどたどしい韓国語を喋る日本から来た美人に、多くの韓国人ヲタが熱狂しました。
いつまでもネクスト前田敦子を探し続け、低迷していくAKB48グループ。ここいらで、時代(需要)に合ったメンバーで攻勢をかけにいくのもありなのでは。
9年間ノースキャンダルで頑張り続けているアイドル。そういう子を推していきませんか?(文◎鷹藤真美)
あわせて読む:AKB48最後の1期生・峯岸みなみ、卒業間近の緊急インタビュー 「恋愛に興味がないぐらいAKB48が楽しくて頑張れていたらめちゃくちゃハッピーだよねって思います」 | TABLO
関連記事リンク(外部サイト)
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。