外出がままならず“通路を歩く”という当たり前のことさえ妄想してしまう人々
新型コロナウイルスの感染拡大がどうにも止まらないので、なかなか外出できない状況が世界中で続いています。日々の生活をする上でも様々な自由が奪われています。
自由が奪われた反動から、ウイルスの感染拡大が終息した後には、「これもしてあれもして」と妄想を膨らませている人も多いことでしょう
“通路を歩く”という当たり前のことでさえ、妄想の対象となっています。
Can’t wait to walk down the aisle. pic.twitter.com/hAh1E8CmuT— Orlando Informer (@OrlandoInformer) May 6, 2020
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ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートやユニバーサル・オーランド・リゾートなどがあるフロリダ州オーランドの空港の写真でしょうか。早いとこ飛行機に乗ってどこかへ行きたいものです。
can’t wait to walk down the aisle pic.twitter.com/4XvaKcSV75— (@stylebyrxg) May 2, 2020
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今は「南の島までひとっ飛び!」というわけにはいかないんですよね。行けないのをわかっているからこそ、行きたくなるのが人間の悲しい性。
can’t wait to walk down the aisle… pic.twitter.com/xDqZt3tOnZ— ART (@doom__days) May 6, 2020
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Apple Storeの店内を歩きたい人。
can't wait to walk down the aisle pic.twitter.com/xGN96ua76t— #RingerNBA (@ringernba) May 5, 2020
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Netflixのドキュメンタリー『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』を観て凌いでいる人も多いでしょうが、NBAの試合のライブ観戦は迫力が違います。
何も気にすることなく普通に通路を歩ける日が、1日も早く来ることを願っています。
※画像:Twitterより引用
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(執筆者: 6PAC)
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