DJI FlyアプリがMavic Air 2をサポート、フォーカスロックやハイパーラプスも利用可能に
DJI の新しいドローン操縦アプリ「DJI Fly」が先日発売された Mavic Air 2 をサポートし、Mavic Air 2 に導入された新機能「フォーカストラック」に対応しました。
前作 Mavic Air は古い DJI Go 4 アプリを用いて飛ばしますが、その後継モデルとなる Mavic Air 2 は全体的にリニューアルされた DJI Fly を利用します。
注目の「フォーカストラック」とは、FPV 画面の被写体をタップすることで Active Track / POI / Spotlight といった追尾飛行を実行する機能のことです。
以前の DJI Go 4 だとインテリジェントフライトモード画面を開いて機能を選択することで追尾させていましたが、DJI Fly ではこうした操作の手間が省け、限られたフライト時間を無駄なく操縦や撮影に充てられるようになりました。
また、最新の DJI Fly にもハイパーラプス動画の撮影機能が追加されており、Mavic Air 2 でこの機能を利用することができます。
「DJI Fly」(Google Play)
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