松本人志のメールも無視!? ウエンツ瑛士の不義理の数々に幻滅の声! 帰国後、さっそく暗雲たちこめる

4月26日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にロンドン留学から帰国したウエンツ瑛士さんが出演。“戦友”だという若槻千夏さんとテレビ界についての意識が高い会話を繰り広げていることを明かし、話題となっています。
ウエンツさんいわく、若槻さんとはバラエティ番組で活躍し始めたのが同じ時期ということもあり、仲が良いのだそう。
若槻さんとはテレビ業界の現在などについて熱く語り合うことがあるそうで、ウエンツさんは「先人達が作ってきてくれたこのテレビにある財産を自分達はどう広げていくのかっていう話し合いを。2人ともね、背負う気満々なんですよね、テレビ界を!」と明かし「そんな崇高なこと考えてんの?」と司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんを驚かせていました。
しかし、この「背負う気満々なんですよね、テレビ界を」という言葉については、ある芸能関係者は「今のままだと難しいのでは」と指摘します。
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「ウエンツさんといえば頭の回転も早くルックスも良い。さらにグイグイ前に出るコミュニケーション能力で大物の先輩芸能人たちに可愛がられていたりと同世代タレントのなかでは頭一つ抜きんでた感がありました。しかし留学後、ウエンツさんの不義理な行動に腹を据えかねた先輩たちがどんどん悪事を暴露し、視聴者からの好感度が急降下しているのです」(テレビ局勤務)
ウエンツさんの不義理エピソードについては、3月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にてタレントのヒロミさんが、ウエンツさん帰国前の2月初旬、日本でお世話になった先輩芸能人たちに連絡を入れるように忠告したとダウンタウンの松本人志さんに報告。
「お前たち世代はそういうのが足りないんだというのを結構マジで説教した」と明かしていましたが、それを聞いた松本さんは驚きながら、まさに今回の収録の直前に連絡が来たことを明かし「もうとっくに帰ってきてるんですね」と呆れていたのは記憶に新しいところ。
また、松本さんがウエンツさんから受けた不義理はそれだけではなかったようで、4月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、ゲストにウエンツさんを迎えて驚きの事実を暴露。
松本さんは、2019年夏にたまたまロンドンを訪れていたためウエンツさんに連絡したものの無視されたといい「ガン無視したよね?」とウエンツさんを糾弾。
「今、イギリスにおるから連絡してきて」とウエンツさんにメールをしたものの、4〜5日間の滞在中に1回もメールを返してもらえなかったと明かして他の共演陣を驚かせていたのでした。
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「ウエンツさんといえば『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で長らく共にMCを務めた山瀬まみさんに1言も相談もなく留学のための降板を発表。ショックを受けた様子の山瀬さんは、怒りの表情を浮かべながら『勝手に決めて腹たってる』と話し、涙を浮かべていたのが印象的です。あの時も視聴者からはウエンツさんの山瀬さんへの気遣いの無さに驚きの声が上がっていましたし、今回のヒロミさんや松本さんの暴露エピソードに関してもネットでは幻滅の声が多数寄せられていました。ウエンツさんが芸能界を背負うつもりがあるのなら、礼儀を軽んじる態度をまず直さないと共演者、ひいては視聴者からの信頼を得ることはできないのでは」(芸能事務所勤務)
かっこいいことを宣言する前に、周囲の人々への感謝の気持ちを態度で表すなど、先にやることがあるのでは…。(文◎小池ロンポワン)
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