消毒用エタノールを自分で作る時に便利かも!簡単に濃度を測定できるアイテムが登場
消毒用エタノールは、新型コロナウイルスの感染予防に欠かせないアイテムのひとつですが、マスクなどと同様に欠品でなかなか手に入らないという問題がありますよね。
消毒液を自分で作っているという方も多いと思いますが、「濃さはこれぐらいで大丈夫なのかな?」という疑問が生じませんか?
そんな不安を解消するために生まれたのが『PAL-コロナ消毒液% チェッカー』です!
消毒用エタノールの濃度を簡単測定!
4月17日発売の消毒用エタノール濃度計『PAL-コロナ消毒液% チェッカー』は、濃度計を開発・製造して80年の株式会社アタゴが、「簡単にエタノール濃度が測定できる商品が欲しい」というお客様の声に応えるべく開発したそうです。
せっかく苦労して自分で消毒用エタノールを作っても、最適な濃度でなければしっかりと消毒殺菌できませんし(濃度が80%程度ないと効果がないと言われています)、濃すぎると手荒れの心配が生じますもんね。
そして今回開発された濃度計の使い方はいたって簡単!
付属の小さなスプーンとカップを使い、水1杯、消毒用エタノール1杯をよくかき混ぜて、測定部にたった0.3mlをのせるだけ。わずか3秒で濃度を表示してくれます。
また、測定後は濃度計自体をお水で洗えるので、衛生面でも安心なんだとか。
ちなみに気になるお値段は、税込27,500円。これまでエタノールの濃度をなんとなく調整していたという方、そしてこういう濃度計を探していたという方は、ぜひこちらのオンラインショップで詳細をチェックしてみてくださいね!
ATAGO公式オンラインショップはこちら
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出典:value-press.com
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