テレビで有名経済評論家を超コワモテ芸人が殴っちゃった! 「あの人には誰も逆らえませんよ」

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テレビで有名経済評論家を超コワモテ芸人が殴っちゃった! 「あの人には誰も逆らえませんよ」

 
令和になってから芸人も大人しくなってきたと言われます。しかし、昭和の血を引いている芸人はやっぱり怖いです。
昨年は吉本興業の「闇営業」問題が取りざたされました。「やっぱり芸人は準暴力団・半グレとつながっているのか」。そう思った読者も多いことでしょう。
とは言え、2011年に暴力団排除条例が全国に施行されてから、芸能界と暴力団の関係は表向きはキッチリと断ち切られたような見えます。しかし、芸能界もヤクザも「アウトロー」であることはから親和性が高い訳で、どうしたって完全に断ち切るのは難しいでしょう。
ある政治・経済評論家が言いました。「やはり、『あの人』は怖いですよ」。
「あの人」とは彼が、取材中に出会ったヤクザの親分でもなければ準暴力団・半グレでもありません。今をときめく、大物お笑い芸人です。それを聞いても「やっぱり」と思うでしょう。また、先輩芸人が後輩芸人に対して愛の鞭と称した「パワハラ・暴力」もTKO木下氏の例を挙げるまでもなく横行しています。
 
参考記事:Aさん、あなたはやっぱり反社と親密だった 闇営業問題は終わっていない 本サイトが存在を把握したA氏の「ツーショット写真」 | TABLO
 
が、芸人が芸人対する「愛の鞭」は千歩譲って「分からないでもない」ですが、文化人枠の評論家に対して、ぶん殴るとは……。
「当時のアノ人には誰も逆らえませんでしたから」(週刊誌記者)と大阪のみならず、東京でも絶大な影響力を振るう「アノ芸人」。後輩芸人、スタッフそして文化人にもバイオレンスをふるう芸風はしかし、今の時代には合っていないのかも知れません。(文◎編集部)
 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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