Sony Mobile、「Xperia T」の米AT&T向けLTE対応モデル(LT30at)の詳細を公開

Sony Mobileが「Xperia T」のLTE対応モデルとなる「LT30at」の製品情報を公開しました。公開されたホワイトペーパーの端末画像に米AT&Tのロゴがプリントされています。「LT30at」は予想通りAT&Tモデルのようです。IFA 2012で公開されたHSPAモデルの「LT30p」との違いとしては、プロセッサがMSM8960 1.5GHzに変更されたこと。データ通信でHSPA+の対応速度が21Mbps下がったこと。LTEにも対応すること。カラバリがブラック1色のところが挙げられます。その他の仕様は大体同じのようです。LT30atの対応周波数は、GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA+(850/1700/1900/2100MHz)、LTE(700/850/1700AWS/1900MHz)。WCDMAはペンタバンド対応ではなく、LTEは韓国で使われている周波数帯にも対応しています。Source : Sony Mobile



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