Huawei、Kirin A1チップ搭載で最長2週間持つ新型スマートウォッチ「Huawei Watch GT2 / GT2e」を発表

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Huaweiは 3 月 26 日、スマートウォッチの最新モデル「Huawei Watch GT2」と「Huawei Watch GT2e」を発表しました。
Huawei Watch GT2 は Bluetooth 5.1 をサポートしたスマホ連携型のスマートウォッチです。
ウェアラブルデバイス用に独自開発した Kirin A1 チップを搭載したことでバッテリーの持ちが最長 2 週間と非常に長くなっており、豊富なカラーラインアップによりファッションからスポーツまで幅広いシチュエーションで使える製品に仕上がっています。
ボディはメタルバンド、ラバーバンド、レザーバンドのいずれにもマッチするユニバーサルなデザインで、ボディサイズ別に 42mm モデルと 46mm モデルが用意されています。
42mm モデルは 1.2 インチの OLED タッチスクリーンを備え、6 パターンのパッケージがあります。
また、46mm モデルについては、1.39 インチの OLED タッチスクリーンを備え、4 種類のパッケージが用意されています。
GT2 は機能もかなり充実しています。
本体は 5 気圧防水の耐久性を有しており、GPS や光学式心拍センサー、加速度 / 気圧 / ジャイロ / 地磁気センサーを装備。
15 種類のスポーツについては専用メニューで詳細なログ取りが可能となっており、これ以外でも 85 修理のスポーツに対応しており、スポーツの種類に応じて必要なセンサーデータをカスタマイズして利用することができます。
さらにGT2 では睡眠の記録や分析、女性の生理周期の記録などの健康管理に関する機能も多数搭載しています。
GT2 の価格は €229 ~ €249 ですので、もし日本でも発売されるとなれば価格は高くても 3 万円前後だと思います。
Huawei Watch GT2e は GT2 のスポーツエディションといった派生モデルで、本体が少しゴツめに作られており、本体カラーは 2 色のみ。
リストバンドは 4 色ですが、いずれもラバータイプのリストバンドです。
価格についても €199 と GT2 より低めに設定されています。
GT2e は GT2 の廉価版みたいなものかと思いきや、スペックや機能は GT2 とほぼ同等です。
Kirin A1 チップを搭載しており、最長 2 週間のバッテリー持ちを実現。
ディスプレイは 1.39 インチの OLED のタッチスクリーンで、GPS や心拍センサー、加速度 / ジャイロ / 地磁気 / 気圧センサーなども搭載しています。
また、GT2 と同様に Bluetooth 5.1 にも対応しています。
Source : Huawei

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