出し入れしやすい!お子さんの学校用品の分類収納
インスタグラムで、心地よい暮らしをおくるための掃除・収納術を公開しているTNKさん(@tnk.02)。今回は、お子さんの学校用品の分類収納術を教えてもらいました。収納の見直しの際、ぜひ参考にしてみて!
TNKさん(@tnk.02)収納や掃除方法など、心地よい暮らしを送るための奮闘記をSNSにて記録中。
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TNKさんの整理整頓術
体操服や部活動のセット、ハンカチやティッシュなどなど、お子さんが学校で使うアイテムたち。
出し入れが頻繁だからこそ、どこに何があるかすぐに分かる収納にしたいですよね。
そこで今回はTNKさん(@tnk.02)が実践している、仕切りを使った学校用品の収納術をご紹介。
わかりやすい分類収納の作り方
▲Before
おしゃれなワイヤーバスケットに収納されているものの、TNKさんとしては収まりが気になっていたとのこと。アイテムごとの仕切りがなく、立てて収納しているティッシュやハンカチ、靴下など、出し入れする際に崩れてしまいそうですよね。
今回は「仕切りケース」「窓ガラスシート」「厚紙」「ラベル」の4つを使った、わかりやすい分類収納の作り方を教えてもらいました。
1.仕切り作り
ワイヤーバスケットの中に仕切りケースをセット。それぞれケースのサイズに合うよう厚紙をカットし、底板を作る。底板には窓ガラスシートを貼りコーティング。窓ガラスシートを貼ることで、厚紙が頑丈に。さらには拭き掃除もできるところがGOOD。
作った底板を仕切りケースにセットした図。ハンカチや巾着袋など自立しないアイテムは、ケースの中にさらに仕切りを設けているところがポイント。
2.ラベルシールを作って貼る
体操服、水泳・裁縫セット、彫刻刀、エプロンなど、アイテムごとにラベルシールを作り、底板に貼る。ラベルシールがあることで、家族の誰が見てもどこにしまえばよいかすぐに分かりますね。リバウンドもなくなりそう。
3.アイテムを収納する
ラベルシールで分類した場所に、それぞれアイテムを収める。左上から時計まわりに、体操服、ティッシュ、ハンカチ、巾着袋、靴下、水泳グッズ、エプロン、彫刻刀、裁縫セット。
体操服などのセット類は、個別にポーチなどにまとめるとGOOD。使うときはポーチごと取り出せる上に、細々としたアイテムが迷子にならなくて済みますね。
完成!
収まりの気になりが見事スッキリ!美しい分類収納が完成しました。
アイテムごとに収納場所が決まっているから、出したものをしまいやすくなりますね。
さらに、あれがないこれがない、どこにしまえばよい?などのストレスもなくなりそう。
いかがでしたか?収納の見直しの際はぜひ参考にしてみてくださいね。
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