スマホと連携してドラム演奏「AeroBandポケットドラム」の国内向けクラウドファンディングがスタート
スマホと接続してドラムやギターの疑似演奏ができる「AeroBand ポケットドラム」の国内向けクラウドファンディングが Makuake で始まりました。
AeroBand ポケットドラムは Bluetooth を内蔵したドラムスティック型デバイスです。
実際のドラムを叩くジェスチャーによって接続したスマホ上でドラム音を出すことができます。
アプリはもちろん Android 用もあります。
また、実際のドラム音を再現できるよう、叩き方しだいで音色だけでなく音や振動の強弱も変化するように設計されています。
本体はスティック型ですし重さもわずか 200g と軽いので、保管や運搬がしやすそうです。
自宅でのドラム練習や気軽なセッションの為のデジタル楽器として活用できます。
ドラムの演奏は相当体力を使いそうなので、AeroBand ポケットドラムを使ってトレーニングがてらドラムを始めてみるのもいいかもしれませんね。
メインの部分がワイヤレス駆動なので遅延が気になるところですが、メーカーによると、遅延は 0.006 秒とかなり抑えられており、また、AeroBand ポケットドラムではクラッシュシンバル、ハイハット、バスドラム、スネアドラム、トムドラム等の音を出すことができるとのことです。
AeroBand ポケットドラムの Makuake 価格は 15,900 円で、ギターピッグ型の AeroBand ポケットギターとのセットだと 23,500 円です。
このポケットギターは両足の靴などに挟むと足振りでハイハットとバスドラムを演奏することができ、よりリアルなドラム演奏が可能になります。
本日時点でキャンペーンの残り日数は 57 日で、目標額 300 万円に対して約 92 万円の支援が集まっています。
期限前に目標額を達成するのはほぼ確実です。
Source : Makuake
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