中居正広に草彅剛が送った返信は「そうなんだ。了解です」の1行 “元SMAP”3人が“元吉本興業”加藤浩次に暴露! でも木村拓哉だけは完全NG!?

中居正広に草彅剛が送った返信は「そうなんだ。了解です」の1行 “元SMAP”3人が“元吉本興業”加藤浩次に暴露! でも木村拓哉だけは完全NG!?

 
SMAP解散後にジャニーズ事務所を退所、「新しい地図」として芸能活動を続けている稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾。3年経った今、地上波から消えていた元SMAP3名も徐々に見られるようになってきました。
そして先日、リーダーであった中居正広もついにジャニーズを抜け、自らの会社「のんびりな会」を立ち上げ独立。退所記者会見では、すべて自分で取り仕切る名司会者ぶりを思う存分、世間に見せつけました。
そんななか、稲垣、草彅、香取が「新しい地図」の看板番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)で、『スッキリ』のMCも務める“元吉本興業”の加藤浩次(極楽とんぼ)をゲストに迎えて、「ホンネトーク」を繰り広げました。
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「中居くんの名前が普通に出てたからいいかな?…“スッキリ浩次”になっていいかな?」と、トークも後半に差し掛かりエンジンをかけてきた加藤は、中居の記者会見について3人から感想を聞き出します。3人は連名で<一緒に頑張ってきた中居くんの新しいスタートにエールを送りたいと思います>と文章でコメントを発表しましたが、自分たちの口で話すのはこれが初めてとなるわけです。
「あ、見ました、見ました。生ではないけど、まとめられた…ニュースとかで」(稲垣)
「なんか良かったですよね、なんか中居くんらしくて…らしいなーと思って」(草彅)
記者会見で、中居が元SMAPメンバー全員にメールを送って「返信は半分くらい」(後に嘘だと判明)と前置きし、「草彅くんからのメールは1行だけ」と暴露して笑いを取ったことについて、草彅は淡々と内実を話します。
 
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「外にいて他の人といたから…メールとかしてる場合じゃないから…もうほんと一言、『そうなんだ。了解です』って」(草彅)
「マネージャーから来たスケジュールの返信だよ、それは」と加藤に突っ込まれ、しかもその外で会っている相手が仕事ではなくプライベートだと知ると、「すごいわ、そこが草彅くんだね」と妙に感心されます。
そして稲垣は「まあまあ頑張ってください」という気持ちで、中居への返信メールを「5、6行は普通に」書いたと言い、「自分らしく臨んでください」とエールを送ったことを明かしました。
香取も同じく5、6行は書いたことを明かしたうえで、中居が退所することについて、こう語ります。
 
「びっくりしましたよ、それは。やっぱり彼の中のタイミングっていうか、心から本当に思った…自分がこう思わないと、なかなかそういう風にしない人だと、僕は思っているので…会見でもちょっと見たんですけど、誰にも相談しないで決めたって言ったりとか、だから本当にそうなんだなって思って…本当に自分で決めたことなんだなと思って」(香取)
さらに香取は、中居が予行練習をしっかりやって記者会見に臨んでいると感じたが、“狙い”を外した箇所があると指摘します。
 
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「(SMAPの再結成は)1%~99%みたいな…あれを2回、2個の質問で言ってるんですよね。あれはミスったと思います…あれはきっと用意して考えてたのを、1個前の質問で言っちゃったから、もう一回言ってる感じになってるんです」(香取)
「やっぱり付き合いが長いから、すごい読みするね」とこれまた感心する加藤だが、トークの終盤では、「加藤の乱」と呼ばれた吉本興業との騒動後に契約した「エージェント制」について、香取から質問されます。
――エージェント制って、いま山本(圭壱・極楽とんぼ)さんの話出たじゃないですか。山本さんはどうなってるんですか?
 
「山本さんは吉本の所属…俺は吉本の人じゃないの。俺個人の会社で“吉本さん”が持ってきてくれたのをやる…だから、他の人が持ってきた仕事もやっていいの…“極楽とんぼ”は吉本所属の山本さんと、自分の会社でやってる俺が二人でやるってことなの」(加藤)
「加藤はすでに吉本興業の人間ではない」ということにビックリした様子の3人。案外、この事実を知らない視聴者も多かったようです。
そして、現役ジャニーズの東山紀之からロンドンブーツの田村亮、ユーチューバー宮迫博之の話まで、まるで“NG無し”とも思える「ホンネトーク」で盛り上がりましたが、最後まで“欠かせないはずの人物の名”が出てくることはありませんでした。
 
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そう、中居のメールにただ一人返信せず、それでいてSMAPを大事に想っているスタンスで我が道を行く、木村拓哉です。
地上波ではなくハードルが低いはずのネット番組で、ジャニーズの東山や中居やSMAPに対して触れまくることができても、肝心の木村拓哉については完全スルー。はたして、その“深~い溝”を埋められる日は来るのでしょうか。(文◎編集部)
 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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