国民民主・岸本周平議員「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く健康には悪い」 SNSへの投稿を吉野家が否定
2月6日12時30頃、国民民主党所属の岸本周平衆議院議員がFacebookに
本会議前に、国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただきました。成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くて美味しいのでよく食べます。人生も後半戦なので、まあいいかっと。成長ホルモンや促進剤を国内で禁止しながら、使用した肉類の輸入を許可している先進国は日本だけです。
と写真つきで投稿。Twitterには15時半頃に
本会議前に、国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただきました。成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くて美味しいのでよく食べます。人生も後半戦なので、まあいいかっと。若い人は気をつけてくださいね。
https://twitter.com/shuheikishimoto/status/1225303345369272321
と、こちらも画像つきで投稿した。
Twitterでは「営業妨害」「風評被害」等の批判が寄せられ、ほどなく同ツイートは削除されていた。
国会内の牛丼チェーン店といえば『吉野家』であると考えられることから、あるTwitterユーザーは、吉野家のアカウントに
国民民主党の国会議員が 御社の牛丼は体に悪い と世界発信してますが、ホントなんですか?
と、岸本議員のツイートのスクリーンショットを添えて尋ねる。
それに対して吉野家は
そんなの提供してたらすでにどうにかなっているよww
中の人だって普通の人間だけど、毎週食べてても元気いっぱいだよ!安心して食べて大丈夫だよ~( ˘ω˘ )— 吉野家 (@yoshinoyagyudon) 2020年2月6日
そんなの提供してたらすでにどうにかなっているよww
中の人だって普通の人間だけど、毎週食べてても元気いっぱいだよ!安心して食べて大丈夫だよ~( ˘ω˘ )
と返信を行っていた。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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