『らーめん才遊記』ドラマ化で芹沢役が鈴木京香さん 「ラーメンハゲ」がTwitterのトレンド1位に
1月28日、原作が久部緑郎先生、作画が河合単先生の作品『ラーメン発見伝』の続編である『らーめん才遊記』がテレビ東京でドラマ化と報じられた。
鈴木京香がラーメンのカリスマに!ドラマBiz 4月クールは人気原作コミックのドラマ化!
ドラマBiz 4月クール
毎週月曜 夜10時放送
行列の女神~らーめん才遊記~
テレビ東京連続ドラマ
初出演&初主演!
鈴木京香がラーメンのカリスマに!
華やかだが過酷なラーメン業界をけん引する
ひとりの女性職人が、
苦境にあえぐラーメン店を救う、
ラーメン・コンサルティングの物語!
https://www.tv-tokyo.co.jp/gyouretu/[リンク]
『ラーメン発見伝』では主人公・藤本浩平のライバルで、『らーめん才遊記』では主人公・汐見ゆとりの上司として活躍する「影の主人公」とでも言うべきキャラの芹沢達也が、ドラマでは鈴木京香さんが演じる「芹沢達美」となることにSNSでは賛否両論。
ネットでは芹沢が「ラーメンハゲ」という名で呼ばれていることもあり、その「ラーメンハゲ」というワードが午前10時の時点でTwitterのトレンド1位になってしまう事態となったようである。
テレビ東京の公式サイトでは、鈴木京香さんが
Q)ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
という質問に対して
芹沢はもともと男性の役ですから、あえて女性の役としてオファーくださった理由を考えてみたりしました。今はフード・コンサルタント業とラーメンに、どれだけ夢中になれるかが大切だと思って取り組んでいます。
と返答している。また、「番組プロデューサー・中川順平(テレビ東京 制作局 ドラマ室)コメント」には
主人公は、そんなラーメン業界のカリスマにして、強烈な個性の持ち主。原作では、スキンヘッドの男性です。ラーメンも、変人キャラも、あの鈴木京香さん本来のイメージとは、ものすごくギャップがあるのですが、だからこそぜひ見てみたいと思いました。美しくてゴージャスだけど棘もあるカリスマ像にご期待下さい。
という記述があったりもするのだが、果たして。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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