ストロングゼロレモンにすりおろし生姜を入れて“生姜ストロー”で飲んだら全身がカーッとなる衝撃のウマさ!
どんなときも僕たちに勇気をくれる缶チューハイといえばストロングゼロですよね。つらいことがあったとき、ムシャクシャした気分のとき、仕事がなかなかはかどらないとき。そんなときにストロングゼロをカーッと飲み干せば、9%の強アルコールとフルーティーな味わいでスッキリ爽快! 日頃の嫌なことを一瞬で吹き飛ばすことができます。
寒い冬は冷たいお酒を飲むと体が冷える……
しかし、そんなストロングゼロの魔法が効くのは暖かい季節だけかもしれません。飲んだ瞬間は強アルコールのおかげで体がポカポカになった気がしますが、やっぱりすぐに冷えてしまいます。
せっかく嫌なことが吹き飛んでも、ガクガクブルブルと震えていれば再びネガティブな気持ちが戻ってきてしまうもの。そこで今回はストロングゼロの寒い冬に最適な飲み方のご提案です。
ストゼロレモンにすりおろし生姜を入れると激ウマ!
ストロングゼロレモンと生姜を用意し、すりおろした生姜をグラスに入れてからストロングゼロレモンを注ぎましょう。生姜とレモンは相性が抜群! 生姜の辛味も強くなりますがそれもまたウマいですし、なにより体がカーッと温まってくるような感覚を得られます。これなら寒い冬でもストゼロを飲める!!
すりおろし生姜は飲んでいるうちにグラスの底に沈んでいってしまうので、できればストローを使って飲みたいですね。……あれあれ?
なんだか細長い形の生姜が一本残ってしまいました。最近はプラスチック製のストローを使うのを控える風潮もありますし、せっかくなのでこの生姜を使ってストローを作ってみるとしましょう。
生姜を使ってストローを作ってみる
まずは包丁を使って生姜を円柱状に整え、続いて箸を使って強引に穴を開けてみました。
両側から箸を刺してグイグイと押し込んでいくと……
見事に貫通!! 生姜ストローの完成です!!
全身が一瞬でカーッと燃える! 男のストロングゼロ爆誕
作りたての生姜ストローを使ってすりおろし生姜を入れたストロングゼロレモンを飲むと、生姜感はさらに大幅にパワーアップ! 口に含んだ瞬間に生姜の刺激が体の隅々まで行き届き、一瞬にして全身がカーッと燃えるように熱くなりました。こいつはすごい!
味の相性も最高にいいです。素晴らしいです。ストロングゼロが本物のレモンの風味を損なわずに作られているからこそ、ここまですりおろし生姜と合うのでしょう。
また、生姜ストローで飲むとすりおろし生姜がすぐ詰まり、なかなか一気に飲めません。しかしそれも結果的に少量をチビチビと飲むことになりますし、ストロングゼロを吸引するのに体力も使うため、いつも以上に効率よく酔える気がします。
生姜感を大幅アップさせ、プラスチックストローを使わずに済ませられ、しかも飲む量を抑えることができる。最高じゃあないですか!
もちろんストロングゼロレモンにすりおろし生姜を入れるだけでも十分ですし、面倒ならチューブの生姜を入れても雰囲気は堪能できますよ。この冬は『ストロングゼロレモンジンジャー』とともに乗り越えようじゃないですか!
※ストロングゼロの効能についてはすべて筆者の見解です。
(執筆者: ノジーマ)
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