祝新入幕!霧馬山も食べるちゃんこをネスカフェ 原宿で(期間限定)
2020年の大相撲1月場所は1月12日(日)から1月26日(日)まで両国国技館で開催されます。その開催期間に先立って1月8日(水)から、ネスカフェ 原宿で「陸奥部屋 ポリフェノールたっぷり ちゃんこ鍋セット」が、1月26日(日)までの期間限定で提供されています。
ちゃんこ鍋とコーヒーの組み合わせの理由は「ポリフェノール」。大相撲の力士たちが習慣的に食べているちゃんこ鍋の材料にはポリフェノールがたっぷり含まれています。そして、ポリフェノールを摂取する習慣を提案しているネスカフェのコーヒー。抗酸化物質のポリフェノールで、寒い年明けのカラダをサポートしてくれます
実は、ネスレ日本株式会社(以下「ネスレ」)は2015年から陸奥部屋をコーヒーで応援しているそうで、稽古場、調理場、親方の部屋には「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」置かれているそうです。部屋の皆さんは普段からコーヒーを飲んでポリフェノールをとっていて、地方場所へも持っていくほど、毎日の習慣になっているそうです。
この陸奥部屋、横綱鶴竜が所属する相撲部屋。この1月場所に、前頭十七枚目で新入幕となったのが、同じくモンゴル出身の霧馬山です。平成8年生まれの23歳で、これからの活躍が期待されます。この霧馬山には、新入幕を機にネスレから化粧まわしが贈呈されました。ネスカフェのロゴの上に、霧馬山関がコーヒーを飲む姿が刺繍されています。 さて、今回ネスカフェ 原宿で提供されるちゃんこ鍋はその陸奥部屋の力士たちが日常的に食べているレシピをベースにしたもの。醤油ベースのスープに、白菜・玉ねぎ・チンゲン菜などの野菜をたっぷり入れて、豚肉が入ったちゃんこ鍋。陸奥部屋のバージョンは味噌と淡口醤油を使って、すりごまも加えたコクのある「心も体も温まるのブレンドちゃんこ鍋。みんなを幸せにする味」だそうです。
入門から18年、陸奥部屋の霧丸剛さんにお話をうかがうと、「部屋では、ちゃんこ鍋はご飯のおかずです。それに力士は運動量が多いので塩分を効かせています。今回こちらでは、一般のお客さんがそのまま食べておいしい味付けにしてあります。部屋以外では陸奥部屋のちゃんこはなかなか食べれませんよ」とにっこり。また、普段は具材をザクザクと大きく切っているそうですが、「それじゃぁ皆さんビックリすると思うので、食べやすい大きさにしています」とのことでした。
期間限定「陸奥部屋 ポリフェノールたっぷり ちゃんこ鍋 セット」は、一人用の鍋にはいった「ちゃんこ鍋」と「ネスカフェ」1杯がセットになって1000円(税込み)です。 そして霧馬山関応援企画として、霧馬山関が白星となった翌日には、なんと半額の500円(税込み)で提供されるそうです。
ネスカフェ 原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8(JR原宿駅竹下口より徒歩2分)電話番号:03-5772-2038 営業時間:11:00~21:00https://nestle.jp/entertain/cafe/harajuku/#concept
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