「俺は安倍晋三が大っ嫌い」 元BOOWYの“反骨ツイート”が話題 安倍昭恵の「オキニ」となった布袋寅泰とどちらが本物のロックか?

「俺は安倍晋三が大っ嫌い」 元BOOWYの“反骨ツイート”が話題 安倍昭恵の「オキニ」となった布袋寅泰とどちらが本物のロックか?

高橋まことさんのTwitterが炎上しています。
『へへっ俺は安倍晋三が大っ嫌いです。だってこいつ国民の為に何をやってくれたんですか。消費税上げて民の生活を苦しくしてくれるだけじゃあないですか。あのなぁこんなのは政治家とは言わないんだよ。みんな気が付けよ。バカに任せてるとこの国終わるぜ』(1月5日)
 
参考記事:昭恵夫人って、バンギャ? 『桜を見る会』に招待されたVersaillesって誰よ 首相官邸で私的撮影していいの!? | TABLO
 
ドラマー高橋まことさんは、1980年代を代表する伝説のロックバンドBOØWYでギタリストの布袋寅泰さんと一緒にデビューしました。ロンドンに移住して世界アーティストを目指す布袋寅泰さんとは真逆のタイプのようです。
「反骨精神の高橋まことさんと、布袋さんは対称的ですね。布袋さんは、安倍昭恵さんに可愛いがられています。2015年8下旬には、南青山の会員制バーで密会が報じられました。深夜2時に安倍昭恵さんに呼び出されて、首筋にキスされたというのです」(週刊誌記者)
東日本大震災の復興支援のスタイルも、二人は多少異なっていました。
「ロックボーカリスト吉川晃司さんと布袋寅泰さんのロックユニット『COMPLEX』が震災の年2011年の7月に東京ドームでチャリティーライブ『日本一心』を開催しました。
一方、高橋まことさんは、福島復興支援プロジェクトCROSS OVER JAPANを立ち上げ、『高橋まこと(ex BOØWY)の復興BOØWYセッションを各地で開催し、アマチュアミュージシャンとセッションしながら、募金活動を続けています。昨年末に東京、今春には、名古屋で開催します」(音楽ライター)
反体制、反権力がロックの真髄という趣旨の名言を吉川晃司、ニルバーナ他、多くのミュージシャンが残していますが、本当のロック魂は、どちらに宿っているのでしょうか。(文◎花苑スープ)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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