「エアコン室外機カバー」で手軽に酷暑の電気代を節約できるって。やらない理由ある?

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
 

年々夏の暑さが厳しさを増す中、あなたはエアコンと上手に付き合えていますか?

激しい日差しが当たることで室外機の過熱が起こり、エアコンの効きが悪くなってしまう。効きの悪さをカバーしようとフル稼働させてしまい、さらにマシンが疲弊する…。

この悪循環で、電気代が高騰したり、故障リスクが高まったりするので、注意が必要です。

そんな時に活躍してくれるのが、NISYOの「ハイグレード エアコン室外機カバー」。

室外機に被せるだけで、アルミ素材で熱線をカットし、エアコン効率をアップさせる便利なアイテムなんですよ。

「遮熱4層構造」のカバーで室外機を守る!

実は、日本のメーカー各社で製造されているエアコンは、外気温43℃までを想定した設計になっています。この気温を超えしまうと電子部品の温度が規格値をオーバーし、冷房能力が低下してしまうのだそう。

近年、直射日光が当たる場所では気温が40℃を超える日も増えているので、エアコンの効きが悪くなる前に室外機カバーで直射日光を防ぐのは、手軽にできる賢い対策ですよ。

NISYOの「ハイグレード エアコン室外機カバー」は、表面と裏面に熱線を40%カットしてくれるアルミ反射素材、中間には2層の気泡緩衝材を採用。

この4層の遮熱断熱構造により、熱が室外機に伝わりにくくなる仕組みです。

風に強い「固定用ベルト」で簡単設置

カバーの大きさは約110cm×42.5cm。家庭用として多く流通している室外機よりもややワイドな規格で、“ひさし”のようにマシンの前面を影で覆ってくれます。

奥行35cm×横幅80cm×高さ60cmまでの室外機への設置を推奨していますが、ひさしは短くなるもののの、それ以上の室外機サイズでも使用できます。

重さわずか260gと軽量ですが、強風に飛ばされないしっかりした固定ベルトも付属していて安心。マグネット式やシール式のカバーと比べ、雨風に強いのがうれしいですね。

固定ベルトを通す穴にはハトメが付いているため、擦れて室外機が傷ついたり、風に飛ばされて他のものを傷つけることも無し。ちなみに設置に工具は不要です。

エアコン効率アップで「電気代節約」にも貢献

直射日光によって室外機の温度が上昇すると、エアコンは設定温度を維持するためにより多くの電力を消費します。そんな時、このカバーが設置してあれば、室外機の温度上昇を抑え、エアコンの効率を保つことができます。

結果として、電気代の節約につながるだけでなく、エアコン本体への負担も軽減。猛暑による故障リスクを減らし、長くエアコンを使用できるメリットもあります。わずか1,980円という価格で、電気代を抑え、エアコンの寿命を延ばす。投資効果は大きいと言えるでしょう。

正しく使って、冷房効率アップ&電気代セーブ!

取り付けの際は、必ずエアコンの電源を切ってから作業を行ってください。室外機の吸気・排気部分を塞ぐような取り付けは危険なので避けましょう。

強風でも飛ばされないよう固定ベルトが付いていますが、台風など強烈な天候下では事前に取り外すことをおすすめします。

室外機カバーでエアコンを守り、効率よく冷房を効かせることは、手軽にできるライフハック術です。

値段もお手頃、設置も簡単。今すぐ導入できる、NISYOの「ハイグレード エアコン室外機カバー」で酷暑を健やかに乗り切りましょう!

少しでも電気代を節約したい人コレつけるだけでエアコンの負担が軽減

エアコンの電気代節約山善の室外機カバーで省エネ対策

Image: Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

価格および在庫状況は表示された06月28日9時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 「エアコン室外機カバー」で手軽に酷暑の電気代を節約できるって。やらない理由ある?
ROOMIE

ROOMIE

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ウェブサイト: https://www.roomie.jp/

TwitterID: roomiejp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。