NTTドコモのAndroidアプリ「メール翻訳コンシェル」がv1.3.0にアップデート、高解像度端末で文字が大きく表示、ARROWZ X F-10Dに対応
NTTドコモのAndriodアプリ「メール翻訳コンシェル」が14日に v.1.3.0にアップデートされました。今回のアップデートで本日20日発売のARROWS X F-10Dに対応しました。また、高解像度端末で文字が大きく見えるようにUIが修正されました。HD解像度の端末だと文字サイズが大きくなったこともあり、入力画面の1行に収まる文字数が18→14に減ったりしています。メール翻訳コンシェルは入力した文字を翻訳してメールやSMSに簡単に添付、送信することができるアプリ。メッセージはキーボードまたは音声で入力可能で、「spモードメール」をタップすることで、spモードメールアプリの新規メール作成画面を起動し、貼り付けてくれます。「アプリ連携」をタップすることで他のアプリとでも共有可能です。翻訳結果の内容を確かめる一つの手法である翻訳元に再度翻訳するという機能も搭載されています。対応言語は日本語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、英語。「メール翻訳コンシェル」(Playストア)
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