電撃入籍のファンタジスタさくらだ「男性に“この子いけそう”って思わせる事が大事」
9日、東京・阿佐ヶ谷ロフトにて『邪道モテ!』出版記念イベント 「草食・サブカル・文系男子をオトす!」 が開催。対談本『邪道モテ!』の著書犬山紙子さん、峰なゆかさんをはじめ、ゲストに雨宮まみさん、黒田勇樹さん、少年アヤちゃんが登場し様々な“モテ”についての議論を行いました。
『邪道モテ!』とは、巻き髪白ワンピ清楚系、という“王道モテ”に対する、世間ではモテないとされているサブカル系なのに何故かモテモテという“邪道モテ”を解説し、世の中に提唱していく本。
サブカル女子&男子がひしめきあう地、中央線・阿佐ヶ谷ロフトには定員100名を超える多くの人が訪れ、立ち見も出る大盛況でした。
また、当日会場にはあやまんJAPANのファンタジスタさくらださんがお客さんとしてイベントを楽しむ姿が。さくらださんは以前より犬山紙子さんと親交があった様で、休憩をはさんだ後半には壇上にあがり、自身の“邪道モテ”テクを披露しました。
ファンタジスタさくらださんと言えば、そう! 昨日、以前より交際中のスチャダラパーBOSEさんと入籍を発表。連名コメントとツーショット写真が公開され、話題を呼びました。
この日、本当にプライベートだったさくらださんは私服&すっぴん。全身ショッキングピンクで「志茂田景樹さんをイメージした」という派手ファッションで、「あれ、こういうのが“邪道モテ”なんじゃないの?」と話し、「これのどこがモテるんだ!」と犬山さんと峰さんがつっこむ一幕も。
「草食・サブカル・文系男子をオトす!」というイベントのテーマの中、音楽活動以外でも、ゲーム、マンガなどに詳しくコラム等も執筆しているBOSEさんと交際しているさくださんは、“邪道モテ”の頂点。
「BOSEさんをオトしたテクニックを教えて!」と犬山さんから質問が飛ぶと、さくらださんは「この『邪道モテ』は今まで読んだどんな本よりも恐かったよ! 私がしてきた事が書いてあるんだもん(笑)。彼氏に見せたくない本ナンバーワンですね」と話し、この本の内容がかなりリアルで実践的であることを明かしました。
「私の一番の“邪道モテ”テクは、あやまんJAPANにいることですね。いっつも下ネタばっかり言って“私達、カワイイヤリマンで~す!”って公言している子が、飲み会やプライベートな場になると普通っていう。それで男子は、あれ? 本当はちゃんとしている子なんじゃ……? って思うらしい(笑)」と話すと、峰さんが「そうそう! 私もAV女優やってからの方がギャップ演出でモテやすくなったんだよね~」と賛同していました。
中高生時代は、女の子らしくて可愛くややダサくて男性が親しみやすいという「ダサキャン」タイプだったというさくらださん。元々好きだった音楽や本の趣味が開花されてからは、サブカル男子と多く関わる様になったそう。「サブカル男子は女に免疫がないから、私みたいにヤリマン要素があるというか、“いけそう”って思わせる雰囲気があるといけたりするんだよね」と話し、会場の女性陣は熱心に耳を傾けていました。
さくらださんの突然の登場に沸き、そして本日の電撃入籍発表と大いに盛り上がったイベント 「草食・サブカル・文系男子をオトす!」。それにしても、この日完全プライベートだったさくらださん。すっぴんだったのですが、顔がお人形みたいに小さくて、超かわいくて、オーラはんぱなかったです。本当におめでとうございます!
邪道モテ! オンナの王道をゆけない女子のための新・モテ論
http://tkj.jp/book/?cd=01718901
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