機内エンターテイメントでAirPodsを使えるようにするトランスミッター「AirFly Pro」は2台同時シンクに対応


その改良版「AirFly Pro」がこのほど発売された。駆動時間が倍にのび、かつデバイス2台の同時シンクができるなどグレードアップが図られている。
・ロングフライトで活躍

AirFlyは充電式だが、オリジナルでは駆動時間が8時間だった。しかし今回のProは16時間にのび、ロングフライトでも存分に使うことができる。
・2人での映画鑑賞に

意外な使い方として、レンタカーしたときにスマホの音楽を車のステレオに飛ばすというのがある。

AirFly ProはTwelve Southのサイトで購入できるほか、米国のAppleショップでも販売されている。価格は54.95ドル(約6000円)。

ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。