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恋愛はプロジェクト!?人気ブロガーが指南する『モテる小説』のドライな中身

『モテる小説』

運命の出会い、はたまたロマンティックな台詞に彩られる恋の駆け引き。そんな男女の物語を描いた小説やマンガ、テレビドラマにうっとりとして、「わたしにもこんな出会いが来ないかな…」と考えつつも、実際は”干物”状態という方にとって、衝撃的な内容の小説が刊行されました。タイトルはずばり、『モテる小説』(阪急コミュニケーションズ)。
著者は、独特の視点のライフハック術と数多くの写真を織り交ぜた旅行記が人気のブロガー・ココロ社さん。これまでも風変わりなビジネス書を数多く著している彼ですが、もともと小説家になりたかったとのこと。今回念願かなっての作品になります。

ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/ [リンク]

ですが、ありきたりの小説にはならないのがココロ社さんたるゆえん。これまでの恋愛小説の形式をくつがえすストーリーになっています。
「リアルな恋愛を描くことで、実際に読者がモテるようになることを目指した小説」だという本書では、恋愛物語にありがちなシーンを徹底的に否定します。例えば、「愛の告白が失敗する」では、こんな具合です。

×【小説やドラマの恋愛】突然の愛の告白にびっくり……そしていつのまにか好きに!
○【恋愛の真実】突然の愛の告白は一笑に附されて終わる

そして、主人公が登録したメールマガジンによって「恋愛は仕事に似ている」と学び、恋人を作ることをプロジェクトと考えて実践する、というストーリーになっています。
恋愛小説に、「AIDMAの法則」「PDAサイクル」といったビジネス用語が登場し、思考を整理し、行動計画を練り実践していく…といった話は、ドライゆえに現実味は充分すぎるほどです。
また、別れの場面でも、「深追いする時間があれば次の恋人を探そう」という身も蓋もない内容になっています。恋人を忘れるために、主人公が相手の好きなところを「素直なところ」「かわいいところ」の二つを挙げ、「実際素直でかわいいひとは、まわりにいるし、いなければ探すまで」と納得して次のアプローチをはじめる、という割り切り方は、理にはかなっています。

とはいえ、「恋人つくるのにそこまでしないといけないの?」と反感を覚える方も多いかもしれません。「最近出会いがない」と嘆いている人にとっては、本書を読むことで、ほんとうに彼氏彼女を作りたいのか、自分を見つめなおす機会にもなりそうです。

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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