LenovoのAndroid 4.0を搭載した合体タブレット「IdeaTab S2110A」がFCCを通過
Lenovoの「IdeaTab S2110A」というタブレット端末がFCCの認証を取得しました。FCC IDは「O57WESTLAKE」。タブレットの名前が今年1月のCESで披露されたキーボードドックとの合体タブレット”IdeaTab S2110”とほぼ同じで、筐体デザインも同じなので、今回の「IdeaTab S2110A」はそれと同一のものと思われます。発売に向けてFCCの認証を取得したのでしょう。認証はWi-Fi 2.4GHz帯、Bluetoothの周波数で取得しています。CESでの公開資料などによると、IdeaTab S2110は10.1インチWXGA解像度のIPS液晶ディスプレイとSnapdragon S4 MSM8960 1.5GHz(デュアルコア)を搭載したAndroid 4.0タブレットで、厚さは8.6mm、質量は580gと比較的薄く軽い筐体仕様、ASUS Transformerのようにキーボードドックに接続するとノートPCとしても使用することができます。FCCの公開写真にキーボードドックは写っていなかったので別売の可能性があります。また、FCCの認証資料によると、バッテリー容量は6,340mAh(リチウムポリマー)。Source : FCC
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