フリーザーは3名以上での挑戦が安全 / 2重弱点のいわタイプで対策しよう【ポケモンGO】

3月13日10時まで『ポケモンGO』の伝説レイドバトルに登場している「フリーザー」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました!
いわタイプで固めたパーティで対策をしよう
フリーザーは特定の戦術において、GOバトルリーグのハイパーリーグやマスターリーグで活躍が期待できるポケモン。復刻ペースもそこまで高くないので、この機会に色違い集めやアメ集め、そして個体値厳選を進めようと考えている人も多いはず。
しかし、「ファイヤー」「サンダー」との同時出現により少人数での挑戦を強いられているという状況もあり、勝てるかどうかわからずに二の足を踏んでいるトレーナーも多いのではないでしょうか。

▲そこで、フリーザーの撃破に必要な人数をソロで検証してきました。CPは40165です。

▲フリーザーはいわタイプが2重弱点なので、「メガバンギラス」「バンギラス」「ドサイドン」でパーティを編成。
他にも「メガディアンシー」「メガプテラ」「たそがれネクロズマ」「テラキオン」「ギガイアス」「メガバシャーモ」あたりが対策ポケモンとしておすすめです。
フリーザーは超絶硬い

▲バトルスタート! メガバンギラスの“ストーンエッジ”のダメージはこのくらい。2重弱点かつ1ゲージ技であるということを考慮すると、フリーザーの硬さがわかるダメージ量。

▲フリーザーのゲージ技は“こごえるかぜ”でした。避けてしまえば通常技並みのダメージ量ですが、頻繁に飛んでくるという点には注意が必要です。

▲直撃でもこのダメージ量なので、人数次第では無視してガンガン攻めるのもありかも。

▲メガバンギラス1匹で90秒ほど持ち堪えました。

▲残り時間半分時点での削れ具合がこちら。か、硬い。ドサイドンを使用する場合、こおりタイプ技が弱点となってしまうので回避が必須という注意点もあります。

▲主力が倒れてしまったので回復タイム。

▲そして特に見どころのないままタイムアップ。
最終的に削れたHP量は4割程度。筆者と同じくらいの火力のトレーナーだと3名集まれば撃破可能な計算ですが、各種シャドウポケモン、大親友ボーナスやチームコラボ、天候ブーストなどの条件が重なれば2名撃破も可能です。
不特定多数のトレーナーで挑戦する場合だと5名以上集まると勝率が安定するかなという印象でした!
(執筆者: edamame/えだまめ)

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