『LUMIX GH1』を使っておうちカフェ写真を撮ってみよう!

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最近ではブログに自分で作った料理やスィーツなどを載せる人たちも多く見受けられます。でもせっかく美味しそうな料理ができたのに、「うまく写真が撮れない」なんて悩みもあるようですす。そこで今回は身近にあるようなものだけで簡単に撮れる『おうちカフェ写真』に挑戦してみました。

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というわけで、早速どこにでもあるなんの変哲もないコーヒーカップで一枚撮ってみました。たしかにキレイには撮れていますが、雑然としていて、どんなに味のいいコーヒーでも、全然おいしそうにはみえません。

それでは、5つのポイントにこだわって撮ってみましょう!

ポイント 1  『背景や敷物にこだわってみる』
部屋の中は、配線やモノで雑然としています。また、机だと無駄に光が反射したりするので、食べ物を撮るにはあんまり合わないんですね。リネンのランチョンマットなんかを敷くだけでも、雰囲気がガラッと変わります。もちろん、ウォールナットやブラックチェリーのテーブルだったら、そのままの質感でも素敵ですね!

ポイント 2 『小物を置いてみる』
写真というものは記録でもありますが、ファインダーの中の空気を切り取る道具でもあるのです。ただコーヒー単体を撮るのではなく、その写真にストーリーを持たせてあげるのも、写真の楽しみ方なのです。というわけで、女性記者の机の上にあったなぞのモチーフを拝借してみました。

ポイント 3 『逆光、つまり窓際で写真を撮りましょう。』
蛍光灯やフラッシュの光を当てるより、自然のやわらかい光を取り込むとできあがった写真もあたたかくやわらかい絵になります。

ポイント 4 『ズームにして撮ってみる』
ズーム側にして撮影することにより、背景をぼかすことができます。この場合、背景に少し距離をとった方がよりボケを作ることができます。

ポイント 5 『明るく撮ってみよう』
右手人差し指にあるダイヤルを押すと、露出をかえられます。プラス1~2程度上げて撮ると、雰囲気が明るくなります。手振れしやすくなるので、三脚などあると便利ですね。もちろん、シャッタースピードを自分でコントロールできますので、上級者の人も満足するまで画づくりできます。

最後に、画像横縦比を『1:1』にして、CDジャケット風に撮ればかわいらしさアップです。

この5つのポイントに気をつけて、撮ればステキな『おうちカフェ写真』ができあがり!ブログの更新も楽しいものになりますね。

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『LUMIX GH1』を使えば、気軽にこういった写真が楽しめるのです。同製品をガジェット通信編集部の女性記者に一日取材で使ってもらい、実際の使いごこちを聞いてみました。「とてもいいですね!重さも気になりませんでした。たしかに多少の重量感はありますけど、これはむしろ”一眼レフ”を持っているような充実感ですよ」とのこと。女性への配慮がある“特別”な『一眼カメラ』といえるのではないでしょうか。
 

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周二郎

周二郎だよ! フリーランスのカメラマン 様々な人生に出会い撮り続けています。 写真の撮影依頼承ります。 instagram: https://www.instagram.com/shu_ut/

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