安藤美姫に視聴者から大ブーイング！ マカオタワー頂上で早着替え企画で“性格の悪さ”を露呈か…
TBS「リアルガチレコード」に出演した安藤美姫さんに、視聴者から「人の揚げ足ばっかとってイライラする」「負けず嫌いというより性格ひん曲がってる」といった厳しい声が上がっています。
何があったのでしょうか？
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24日、出川哲朗さんがMCを務めるTBSのバラエティ特番「出るか！？ ヤバイよ新記録リアルガチレコード」が放送されました。珍競技で新記録を目指すことをコンセプトに、眠気耐久レースや激辛料理対決などが行われる中で、フィギュアスケーターの安藤美姫さんは地上338ｍのマカオタワー頂上で早着替えをするという企画に挑戦します。
安藤さんをはじめ、パンサーの尾形貴弘さん、バイきんぐの西村瑞樹さん、そしてカリスマトレーナーのAYAさんの計4人が競技に参加。パジャマを着た状態でタワーの頂上まで登り、そこで学生服に着替え、500mlの牛乳を飲み干すまでのタイムを競い合います。
タワーの高さと強い風に恐怖心を抱く4人でしたが、最初に挑戦へと名乗りを上げたのは安藤さんでした。狭い足場や強い風に苦戦しながらも健闘を見せ、なんとか挑戦を成功させます。
次に挑戦したのはAYAさん。安藤さん同様に苦戦したものの、好タイムで着替え終えて牛乳へと手を伸ばしました。しかし、そこで安藤さんが『ボタン閉めてないよ、カーディガンの』と指摘します。
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マツコ世界を毎週録画してるけど今週は別の特番でマカオタワーで早着替え対決してた。
安藤美姫の性格の悪さよw
世界を相手にはこれくらいの厳しさがないといけないのかもだけど、いちいちイチャモンつけすぎてて引くわー。 pic.twitter.com/I3gopqkFLG
— shin ichi (@shin10630) September 24, 2019
指摘されたAYAさんはカーディガンのボタンを閉め、再度牛乳に手を伸ばし飲み始めましたがなかなか喉を通らず、最終的に安藤さんのタイムを上回る事は出来ませんでした。
しかし、安藤さんは他にも納得いかない事があったようで『でも私、ボタンが付いてたんですよ、カーディガン。で、ボタン全部外して着て、またボタン付けてるから』と、自分が挑戦した時は用意されたカーディガンのボタンは閉まっていたのに対し、AYAさんの時は開いていたと、スタッフの不手際についても苦言を呈していました。
そして、3番目に挑戦した尾形さんにもその指摘は続きます。尾形さんがスタートする直前にパジャマをチェックした安藤さんは、ボタンが外れていることを発見し『あ、ボタン外れてますよ、全部。ズルいじゃないですか』と指摘しました。
その後、挑戦を終えた尾形さんは、暫定1位だった安藤さんのタイムを上回る高タイム。安藤さんはタイムを抜かれたのが悔しかったのか、ボタンは全部閉まっているのか、シャツはズボンの中に入れなくていいのかといった事を細かくチェック。
そういった安藤さんの指摘に対し、尾形さんは『やめません？ そういうの。がんばったじゃん』と不快感を露わにしていました。
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その不快感は視聴者も抱いたようで、
「負けず嫌いかなんか知らんけど、人の揚げ足ばっかとるのイライラする。そこまでして勝ちたいか？」
といったような厳しい声が寄せられ、
「安藤美姫ってあんなに嫌味な性格だっけか…。真剣なのは分かるけど、あの状況でキチッとはなかなかでしょ…。流石に尾形可哀想に思えたわ」
「前から薄々感じてましたが、不手際を逐一報告して対戦相手を蹴落とそうとする癖ありますよね、何でライバルを応援してあげれないのだろう…」
「世界を相手にはこれくらいの厳しさがないといけないのかもだけど、いちいちイチャモンつけすぎてて引くわー」
「ボタンどうのこうのイチャモンつけてないで応援してやれよなー！ 負けず嫌いというより性格ひん曲がってる感じ出すぎ」
とTwitterを中心に辛辣なコメントが見受けられました。
安藤さんはアスリートとして勝負に公平性を求めたかったのかもしれませんが、小姑のような細かい指摘を「イチャモン」と多くの視聴者が感じてしまったようでした。（文◎絹田たぬき）
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ＴＡＢＬＯとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト（差別）ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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