「芸術」なのか「下品」なのか ゆりやんレトリィバァの着物姿に圧倒的な批判の声 日本人は恥をかいたのか

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「芸術」なのか「下品」なのか ゆりやんレトリィバァの着物姿に圧倒的な批判の声 日本人は恥をかいたのか

芸人のゆりやんレトリィバァさんが自身のSNSで水着に着物を羽織っただけの姿を披露。ネット上では「芸術的で素敵」といった称賛の声が上がる一方、「下品で恥ずかしい!! ちゃんと着て!!」といった厳しい声が殺到しています。
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9月18日から23日までイタリア・ミラノで開催されていたミラノコレクション。そこに参加したというゆりやんさんは21日、『ミラノコレクションに来させていただきました! まゆげ全部なくした』とコメントを添え、写真を数枚投稿していました。
そこに写るゆりやんさんは眉が無く、頭にケモ耳のカチューシャを付け、水着の上に着物を羽織っただけの姿。中には着物の裾を引きずりながら裸足でミラノの街を歩いている写真もありました。現地の人たちもゆりやんさんの強烈なファッションが気になるようで、視線を集めている様子が見受けられます。
こうしたゆりやんさんの姿に、
「めっちゃカッコいいー」
「芸術的で素敵です」
「すごい度胸に拍手」
といった称賛の声が上がる一方で、非難の声も殺到していました。
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ゆりやんさんのTwitterには、
「ドン引きしました。下品だし、不愉快」
「これはあんまりだわ。ちょっと笑いの枠じゃない。日本国民として侮辱さえ感じる。悪意がないならやめて欲しい」
「私は恥ずかしくて、そんな事出来ません! 着物そのように着ないで下さいね。しかもミラノコレクション? 吉本興業も色々ホンマに酷いね」
「これの何が面白いの? これがカッコいいとか度胸が凄いとか称賛する人大丈夫? これ日本人みんなこんなんだと思われたり着物ってこう着てもいいんだって勘違いする方出てくるんやで」
「は? ちょっとやめてや。下品で恥ずかしい! ちゃんと着て!! 着物の前はだけて外でズルズル引きずって…着物をダメにする様な、物を雑に扱う事はすごく悲しいし恥ずかしい」
といった厳しい声が寄せられており、炎上騒ぎとなっています。
こういったファッションは「芸術」なのか「下品」なのか紙一重な部分がありますが、今回は圧倒的に「下品」といった声が殺到する結果となってしまったようでした。(文◎絹田たぬき)※タイトル画像は吉本坂46『泣かせてくれよ』より
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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