読むのが一番難しい市名は何? 生活ガイド.comが難読市ランキングのトップ10を発表

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みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」は、10代~80代の男女会員を対象に実施した調査から、「難読市ランキング」のトップ10を発表しました。

結果はこちら。

1位:長野県 東御市(とうみし)
2位:千葉県 匝瑳市(そうさし)
3位:兵庫県 宍粟市(しそうし)
4位:石川県 羽咋市(はくいし)
5位:山口県 下松市(くだまつし)
6位:熊本県 合志市(こうしし)
6位:秋田県 鹿角市(かづのし)
8位:島根県 江津市(ごうつし)
9位:大分県 杵築市(きちきし)
10位:奈良県 御所市(ごせし)

調査は、会員に「読める」「読めない」のクイズ形式で出題。読めなかった場合にはその市に1票が入り、読めなかったという票が一番多い市を1位としてランキングにしています。

1位は東御市で、正解率は26.4%でした。東御市は、人口約3万人、地理的には長野県の東部に位置し、北は上信越高原国立公園の浅間連山を背にし、南は蓼科、八ヶ岳連峰の雄大な山なみ、島崎藤村が詩に詠んだ千曲川と鹿曲川の清流とが織りなす豊かな風土と歴史に恵まれた美しい市。標高1750mにある湯の丸高原のスポーツ交流施設は、日本の高地トレーニングで有名な場所で、来年オリンピックを控えた今、注目を集めているそうです。

全国難読市ランキング!結果発表|生活ガイド.com
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/4/

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