【ほったらかし掃除】冷蔵庫の製氷機をクエン酸でピカピカに!

【ほったらかし掃除】冷蔵庫の製氷機をクエン酸でピカピカに!

インスタグラムでお手軽な掃除術を公開しているmariaさん(@_____mariagram)。今回は、「クエン酸」を使った冷蔵庫の自動製氷機の掃除術を教えてもらいました。意外と徹底的に掃除をしたことがない、という方も多いのでは?
mariaさん(@_____mariagram)

分かりやすくてアイデアがギュッと詰まったお掃除ライフをSNSにて記録中。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/_____mariagram/

mariaさんの掃除術

「冷蔵庫の製氷機、なんだか氷が臭うような気が・・・」という経験はありませんか?
その臭いの原因は自動製氷機内の汚れかもしれません。

そこで、mariaさん(@_____mariagram)がおすすめする、製氷機の簡単「クエン酸漬けおき掃除術」をご紹介します。

ほとんど放っておくだけだから、面倒くさがりやさんでもトライしやすいはず。

 

製氷機のクエン酸漬けおき掃除術

用意するのは「クエン酸」「漬けおきするための容器」「お掃除棒」の3つ。

お掃除棒は、隙間掃除に大活躍するお掃除グッズです。市販品、もしくは割り箸にガーゼや布巾などを輪ゴムで巻いて、簡単に手作りもできますよ。

パーツ類の分解は、個人の責任でお試しください。また、クエン酸や水洗い等ができるか否かは、お手持ちの冷蔵庫の説明書を必ず確認して。

 

冷蔵庫内の製氷停止ボタンを押して、製氷をストップさせる。

 

製氷皿を取り出す。

 

給水タンクを取り出す。

 

製氷皿・給水タンクの外せるパーツは、全て外す。

 

漬けおきするための容器に水を入れ、クエン酸を入れて溶かします。mariaさんは、水500mlに対して、クエン酸を大さじ1程度入れています。

 

容器の中にパーツを全て入れて、1~2時間漬けおきする。漬けおきできないパーツもあるため、必ず説明書を読んで確認して。

 

クエン酸水に漬けおきしてから1~2時間後、パーツを水洗いする。細かな部分はお掃除棒でこすって。

 

パーツをよく乾かしたらフィニッシュ!

水洗いしたパーツを乾いたふきんの上などに置き、よく乾かしたらお掃除完了!
これだけで、汚れやカルキのこびりつきもきれいになるのだとか。

 

きれいな氷を作れるようになれば、冷たい飲み物も美味しくなること間違いなし。
ぜひ、mariaさんの簡単掃除術を実践してみてくださいね!

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「Pacoma」はホームセンター系のフリーペーパーに出自を持つ、「暮らしの冒険」がテーマのライフスタイル系Webマガジン。ノウハウ記事からタレントの取材記事まで「暮らしを楽しむためのアイデア」をテーマに日々発信しています。

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