神戸のシンポ中止に高須克弥院長「加害者が被害者に化けてしまう」「津田大介さんの化けの皮をはがすチャンスだったのに」

問題視された企画展が中止となった後も、炎上状態が続いている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」とその関係者。
8月18日には神戸で津田大介芸術監督が登壇する予定のシンポジウムが開催予定となっていたが中止となったようである。

8月7日には、上畠寛弘神戸市議が
神戸市:シンポジウム「2019年‐2020年、アートは異物を受け入れるのか」開催のご案内
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/07/20190719073003.html[リンク]

という神戸市のページにリンクを貼り

愛知で確信的に昭和天皇の写真を燃やした如き映像や慰安婦像を展示させた津田大介氏を神戸市主催アートプロジェクトKOBE2019行事のシンポジウムに呼ぶとのこと。断固反対。公金によって津田氏を断じて呼んではならないと考えます。この考えの下、神戸市会議員として動きます。

とツイートを行った。
これに対し、8日朝に高須クリニックの高須克弥院長は市議のツイートを引用し

反対されて中止されたら津田大介さんの勲章が増えるだけです。
本当のアートは人に感動を与えます。
腐敗した臭いものには蓋をせず、健康のために悪臭を経験し悪疫蔓延を防ぐすべきだと存じます。
津田大介さんの選んだ作品の映像を流して神戸市民の素朴な質問を彼に投げてくださることを望みます。

とツイートを行う。上畠市議もこちらに返信を行うなどしていた。
そして、9日にはシンポジウム中止の方針・決定の報道がなされ、高須院長は記事にリンクを貼り

加害者が被害者に化けてしまう。
津田大介さんの化けの皮をはがすチャンスだったのに。残念なう。

とツイートを行っていた。

※画像は『Twitter』より

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Taka

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