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ヤマハがカジュアル管楽器の新モデル「Alto Venova」を9月発売へ アルトサックス音域で吹きやすく温かい音色に

ヤマハは8月8日、2017年に発売したカジュアル管楽器「Venova(ヴェノーヴァ)」の新モデル「Alto Venova」を9月12日に発売することを発表しました。価格はオープン。

Venovaは、円筒管を分岐させた“分岐管構造”と蛇行形状による独自デザインを採用、コンパクトながらサクソフォンのような音色を奏で、管楽器初心者でもリコーダーのように演奏しやすい指づかいを実現した“カジュアル管楽器”。本体はABS樹脂製で、計量かつ耐久性に優れ、水洗いも可能。

Venova – Yamaha’s original branched pipe structure made wind instrument simple and compact!(YouTube)
https://youtu.be/LzHasH3Acxw

前モデルのVenovaがソプラノ音域を奏でられるのに対して、Alto Venovaは初めての人でも演奏しやすく、落ち着いた音色を奏でられるアルト音域のモデル。アルトサックスのように落ち着いた暖かい音色と、マウスピースにつけたリードを震わせて発音するリード楽器ならではの吹き心地で、表現力豊かな演奏を実現しています。

Venova – Breathe New Life Into Your Day(YouTube)
https://youtu.be/aCLufhp571o

VenovaとAlto Venovaの違いは3点。Venovaの調子がCであるのに対して、Alto Venovaの調子はF。本体はVenovaが一体型であるのに対して、Alto Venovaは分割式に。手入れがしやすくなりました。マウスピースは、Venovaがソプラノサックス用相当のものを使用するのに対して、Alto Venovaはアルトサックス用相当のものを使用します。

今後、ヤマハ大人の音楽レッスン「ヴェノーヴァ」レッスンでAlto Venovaに対応するほか、発売日の9月12日にはAlto Venova用の教則本を発売。8月中旬から全国のヤマハミュージックリテイリング全店で先行展示を開始し、8月31日と9月1日にはジャズフェスティバル「東京JAZZ」のヤマハミュージックジャパンブースで試奏体験会やデモ演奏を実施するとのこと。

筆者も試奏させていただきましたが、初めてサックスを吹いたときと比べて、初心者でも音は出しやすい印象。何よりも本体が軽く、パっと手に取ってすぐ演奏できる気軽さが魅力です。何か楽器を始めてみたいという人は、一度手に取ってみてはいかが。

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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