【肉厚グルメ】ステーキ専門店 やっぱりあさくま に行ってみた結果 / いきなりステーキのライバル認定!?

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気軽に入って、気軽な値段で、美味しいステーキが食べられるステーキ専門店が増えている。すでに確固たる地位を確立している「いきなりステーキ」はステーキファンから絶大な支持を得ているが、新たなステーキ伝説を作るべく「やっぱりあさくま」が東京にオープンし、ジワジワとステーキファンから高評価を得ているという。ということで実際に食べに行ってみた。

・立ち食いではない
ステーキ専門店 やっぱりあさくま は地下鉄九段下駅から徒歩3分ほどの場所にある。店内に入ると、店員が席まで案内をしてくれる。席には椅子があるため立ち食いではない。

・ハラミを使用
メニューを見ると「やっぱりビフテキ」というステーキが目に入った。いきなりステーキ の ワイルドステーキ と同列に位置するメニューだと思われる。重量も値段も同じ、450グラムで1800円。しかし ワイルドステーキ は肩ロースなのに対し やっぱりビフテキ はハラミを使用。今回は やっぱりビフテキ を注文してみた。

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・時間が経っても焼き続けられる
テーブルにやってきた やっぱりビフテキ は非常にボリューミー。気のせいかもしれないが、厚みという点では ワイルドステーキ よりも厚く思える。ステーキはジュウジュウと鉄皿で焼かれながらテーブルに出されだが、鉄皿の温度は意外と早く低温となる。肉の内部がレアなため、しっかり焼きたい人は添えられている石に押し付けて焼く。その石はなかなか冷めにくいので、時間が経っても焼き続けられるのが嬉しい。

・ハラミから溢れる旨味をガッツリ堪能
肝心のステーキのクオリティだが、かなり硬め。しかしながら誤解しないで欲しい。硬いのは決してネガティブ要素とならない。ナイフでやや小さめに切り、じっくりと食べれば、ハラミから溢れる旨味をガッツリ堪能可能。食べ応え十分、大満足のデキ。

・赤身好きなら問題ないクオリティ
ソースも良いが、まずは塩と胡椒だけで食べることを推奨したい。思ったよりも肉がウマいので、その秘めたる美味しさを引き出すにはシンプルな塩と胡椒だけで十分なのだ。もちろん、柔らかくてサシがたっぷりと入ったステーキとは対極に位置するステーキだが、赤身好きなら問題ないクオリティのステーキと言えるだろう。

いきなりステーキ には根強いファンがおり、さらにポイント制度やメンバーズカード制度で顧客をガッツリと得ているが、やっぱりあさくま は いきなりステーキ のライバルになりえる存在と言えるかもしれない。

もっと詳しく読む: ステーキ専門店 やっぱりあさくま に行ってみた結果 / いきなりステーキのライバル認定(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/08/07/yappari-asakuma-news/

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