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「夏でも、絹と天然素材の靴下重ね履き 体の“冷え”をとる方法」

体の“冷え”をとる方法とは?

 世にはあるさまざまな健康法。その中で現在、「冷えとり健康法」が静かな注目を集めているといいます。
 人間の下半身は、上半身に比べて5〜6度も体温が低いということをご存知ですか? 「自分は冷え性じゃないからそんなことはないはず」と思う人もいるかも知れませんが、実は子どもからお年寄りまで、年齢、性別関係なく自覚なく例外に下半身が冷えているというのです。そして、この上半身と下半身の温度差が万病の元になるのですが、下半身の“冷え”を改善することで効果を発揮するというのが「冷えとり健康法」です。

 『きょうからはじめる 冷えとりレッスン 入門ノ書』(エンターブレイン/刊)は冷えとりアドバイザーとして活躍している進藤幸恵さんが、すぐに始められる下半身の“冷え”を解消し、自然治癒力を高めるための簡単でシンプルな方法を紹介する一冊。ここでは冷えをとるための基本的な方法を一部、ご紹介します。

 基本的に「冷え」をとるためにやるべきことは次の3つです。
 ・頭寒足熱を心がける
 ・腹八分目の食事
 ・心をおだやかに心配しすぎない
 この原則を守って生活を続けると、個人差はあるものの自然治癒力が活性化して、結果的にあらゆる体の不調を取り除くことが出来るといいます。
 そして、この中でも大事なのが最初の「頭寒足熱を心がける」。
 そのために一番効率的な方法が半身浴ですが、1日中浴槽につかるわけにはいきません。そこで進藤さんが勧めるのが靴下の重ね履きです。24時間、足を温めることで少しでも半身浴に近い状態を維持するのです。
 その際に、5つの注意点があります。

1)靴下の重ね履きの基本は四枚重ねから(一枚目は「絹・五本指靴下」、二枚目は「綿(またはウール)五本指の靴下」、三枚目は「絹・先丸の靴下」、四枚目は「綿(またはルール)・先丸の靴下」が基本です)
2)天然繊維の靴下を履く
3)靴下の重ね履きは、24時間続ける(お風呂に入るとき以外。もし会社の規則などで重ね履きができない場合は、家に帰ってから足元をしっかり温める)
4)まだ冷えるな、と感じたら、靴下の枚数を増やす
5)履き替えるタイミングは、「気持ち悪い」と思ったとき

 冷えとり用に考案された重ね履き用の靴下は、主に絹や綿といった天然繊維を使用し、普通の靴下より薄くて幅広に設計され、口ゴムもゆるめにできていますから、重ねてもきついということはありません。
 靴下の重ね履きに半信半疑だった方も、実際に履いてみると「とても気持ちいい!」とみなさんおっしゃいます。夏に冷房が強い部屋にいるときなどに、靴下をたくさん重ねて履いてみると、体が楽になるのを感じられます。

 この冷えとりを続けていくと、自覚できないほどためていた冷えを感じられるようになりますが、それは冷えがとれてきている証拠。また、靴下の重ね履きを続けていくと、靴下が破れてくることがありますが、それも足の裏を通して出た内臓からの毒を靴下が吸い取った証であり、下半身の冷えが改善されてきていることを意味するといいます。

 本書では効能や期間、半身浴の注意点や途中で起こるという「めんげん」など、冷えとりについての様々なことを教えてくれます。
 ダイエットや不定愁訴の解決など、健康にも良い効果をもたらすという、シンプルながら奥深い冷えとり。体調がどうもすぐれないという人はまずは下半身を温めることからはじめてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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