「じゃあ、お前が妊娠してみろ!!…と返したくなりましたが…」はあちゅうさんが妊娠糖尿病告白で寄せられた批判に反論
7月9日に、妊娠糖尿病との診断を受けたことを明かした作家でブロガーのはあちゅうさん。
参考記事:
はあちゅうさん「みんなはするっと問題なく産んでいるのに、なぜ私は…!」妊娠糖尿病と診断されたことを明かす
https://getnews.jp/archives/2178183[リンク]
反響は大きく、心配する声もあればこれまでの食生活を批判する声などもあり、さまざまな意見が寄せられていたようである。
7月11日、はあちゅうさんはブログを更新。
ブログを更新しました:『「影響力が大きいことを自覚しろ!」への反論』
⇒ https://t.co/RsIo5EJc7h— はあちゅう (@ha_chu) 2019年7月11日
「影響力が大きいことを自覚しろ!」への反論
https://ameblo.jp/mofu-everyday/entry-12492808333.html[リンク]
というエントリーをアップした。
妊娠糖尿病であることを明かしたことに対して寄せられたネガティブな反応として
・出産してから公表したほうがよかったのではないか。
・影響力が大きい人は慎重な発信をしてほしい。
・糖尿病になって当たり前の食生活。妊婦としての自覚がない。
といったものを挙げ、それらに対しての「反論というか…私の発信スタンス」を記している。
その中で、
・糖尿病になって当たり前の食生活。妊婦としての自覚がない。
という反応に対しては
>じゃあ、お前が妊娠してみろ!!
…と返したくなりましたが…
(全てが完璧な妊婦なんているんでしょうか?)真面目に、これは体質ですよ。
この方がもしも本当にそう思っているとしたら、
他の妊婦さんを傷つけないことを祈っています。
と綴っており、これに対しては『Twitter』の告知ツイートに
>じゃあ、お前が妊娠してみろ!!
ブログに書かれたということは何千人何万人の方々に上記の言葉を目にされても構わない、というお気持ちがあるからですね。 百歩譲って「文脈から悪意は無い」と考えても、さすがにデリカシーに欠ける言葉だと思います。
じゃあ、お前が妊娠してみろ! は、さすがに言い方が荒いのではないでしょうか… コメントくださったのが男性で、男性に対しての返信だとしても、子どもを産めない性なわけで。 妊活中の身として、すごく悲しくなりました。
といった返信が寄せられるなどしているようだ。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
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