「コーラ」という言葉を一切使わずにコーラの味を説明できますか?
好奇心旺盛というか、当たり前のことに疑問を持つ探求心の強い方であれば、「コーラみたいな味という表現はよくされるけど、そもそもコーラの味って一体全体何の味なんだろ?」って思ったことはありませんか? コーラじゃなくて、サイダーとかも当てはまりますが。
Describe the taste of cola without using the word cola— Lucy Nichol (@LucyENichol) 2019年7月6日
https://twitter.com/LucyENichol/status/1147393098630258689
作家のLucy Nicholさんもそんな疑問を持った一人です。「コーラという言葉を一切使わずにコーラの味を説明してみて」と、『Twitter』ユーザーに呼びかけます。作家らしく、「いわゆる創作文チャレンジね」というツイートも連続で投稿。
『Twitter』ユーザーからの反応は、以下の通りです。
・歯に付着する発泡性の甘い暴力
・オレンジ、シナモン、クローブ、ネロリ、コカの葉、キャラメル、濃厚なシロップ状の糖分
・シナモンっぽくて、バニラっぽくて、キャラメルっぽくて、砂糖っぽい発泡性の液体
・有毒な化学物質の大混乱?
・ペプシ味
・古い銅貨の味が隠し味の発泡性炭酸キャラメル
・砂糖混合物
・発泡性の濡れた黒砂糖
・甘いゲロ
・夏の太陽を彷彿とさせるキャラメルとスパイスの香りがするピリッとした柑橘系の飲み物
・ダメなペプシ
創造力をかきたてられた人も多かったようですが、ペプシ派からのネガティブなコメントも多かったようです。
あなたなら“コーラを飲んだことない人”に対して、コーラの味をどう説明しますか?
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/LucyENichol/status/1147393098630258689
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。