ものすごいスペックのカメラ『EOS 5D Mark II』開封動画
ものすごいスペックで世に登場したキヤノンのフルサイズ一眼レフカメラ、『EOS 5D Mark II』の製品版が届いたので早速開封動画を撮ってみた。今回購入したのは『EOS 5D Mark II・EF24–105L IS U レンズキット』になる。35mmレンズ付きなのでEFレンズを持っていない人は必須のキットだ。
記者はEFレンズを持っているのだが望遠なのでついでにレンズキットを購入。視野率98%、約2110万画素CMOSセンサーと同社のフルサイズ一眼レフ『1Ds Mark III』と肩を並べるスペックになっている。実際に各レビューサイトで『1Ds Mark III』よりも性能は上だとの声もあがっているくらいだ。ISO感度も拡張により25600まで可能。これもキヤノンの映像エンジン『DIGIC 4』の恩恵といえるだろう。
来年にはこの『DIGIC 4』が搭載された『EOS Kiss X3』やはたまた2個搭載された『1Ds Mark4』がリリースされそうな勢いだ。そして最も見るべき箇所は動画撮影機能。フルHD動画を撮影できてしまうのだ。ニコンが『D90』でいち早く一眼レフ動画撮影機能を搭載したが、それを上回るスペックの動画撮影機能を載せてきた。さすがビデオカメラでもシェアを占めるキヤノンである。
フルHD以外にも640×480(VGA)サイズの撮影も可能でエントリームービーユーザーも気軽に撮影することができる。これ一台で数年は食って行けそうな気がしそうだ。
▲開封動画ですね。
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ひろゆき記者のCANON EOS 5D mkII 開封動画
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