ライブ感パワーアップ!「CROKET MIMIC TOKYO」が六本木に移転リニューアルオープン!
コロッケがプロデュースする、ものまねエンターテイメントライブシアター「CROKET MIMIC TOKYO(コロッケ・ミミックトーキョー)」が6月20日にリニューアルオープンした。6月18日、メディア向け内覧会・記者発表会が開催された。

ものまねを中心に様々なショーコンテンツが楽しめる「CROKET MIMIC TOKYO」は2016年に麻布十番にオープン。コロッケ自ら選出した超一流のパフォーマーと最先端のテクノロジーが融合した、新感覚のエンターテイメント施設として好評を得てきた。移転した六本木店舗ではよりライブ感を味わえる「観客参加型エンターテイメント」をテーマとした“ものまねシアター”にリニューアルする。
記者会見を行うコロッケ。六本木への移転理由について報道陣から質問されると、「正直に言うと赤字で大変だったんです。40人いるスタッフよりお客さまの数の方が少なかった日もあったりして。コンパクトなここだったら、少人数でもたくさん入っているように見えるでしょ(笑)」と説明。さらに「移転を機に日本のエンターテイメントを引っ張っていけるような場所にしたい」と意気込んだ。

内覧会ではものまねタレントによるショーも実施された。タモリに扮するコージー冨田によるパフォーマンスよりスタート。

妖艶なポールダンスも披露された。ステージと客席の距離が近くなったため、より臨場感を味わえる。

「本家」の坂本冬美さん公認の坂本冬休み。本人からプレゼントされた着物を纏って登場した。

こだわりの料理やアルコールメニューも充実。食事やドリンクを堪能しながらものまねパフォーマンスを楽しめるのも魅力だ。
現在約100名のものまねタレント、ダンサーやパフォーマーが所属。日替わりで珠玉のパフォーマンスが行われる。ものまねショーは毎日、19時、22時と1日2回開催される。(土曜は16時半から含めた1日3回)
麻布十番から六本木に場所を移し、さらに進化が期待される「CROKET MIMIC TOKYO」。ぜひこの機会に臨場感あふれるエンターテイメントショーを楽しんでみてはいかがだろうか?
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