こういう発想が大好きです 飛行機のジェットエンジンからのBBQグリル

今から4年前の2015年に、デルタ航空の整備部門子会社のDelta TechOpsが、ボーイング757のジェットエンジンをリサイクルする最適なアイデアを考え出しました。

スクラップされたボーイング757の、プラット・アンド・ホイットニー PW2000というジェットエンジンを改造して完成させたのが、Delta TechOps特製のカスタムBBQグリルです。

バーベキューが定番の独立記念日(7月4日)を想定して作られた、このBBQグリルの名称は「セレブレーション・グリル」。サイズは、幅6メートル、高さ4.5メートル、全長は11.5メートルにもなります。特大サイズのBBQグリルだけあって、1時間に500個のハンバーガーを焼ける生産能力も兼ね備えています。
Custom Pratt & Whitney PW2000 Series 757 Engine Barbecue Grill(YouTube)
https://youtu.be/_XaArdTYF0c
※画像:
https://imgur.com/gallery/1oNHw
※ソース:
https://news.delta.com/it-grill-it-plane
https://news.delta.com/guaranteed-grill-cooler-yours
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。